アクセスリーディング協会のかすみんです。

 

私は先日、お誕生日がきて、40歳になりましたバースデーケーキ

 

私の周りには素敵な40代、50代がたくさんいるので、

40代はワクワクの始まり♪

 

私の40代のテーマは

 

「旅、教え学び体験する」

 

です。

 

今も毎月のように飛行機に乗って学び、体験しているのだけど、

40代はもっと軽やかに♪

 

そして、学ぶだけではなく、教えるほうもやっていく!

と決めていますウインク

 

 

誕生日の3か月ほど前、

「どんな40代にしようかしら~♪」

と思いを馳せていた時に、

 

ふと、

 

「あと3か月の30代、やり残したことはない?」

という問いが浮かんできました。

 

 

30代のうちにやりたいことを考えて書き出していたときに、

 

ふと浮かんできたのは

「お父さんとお母さんに感謝を伝える」

ということ。

 

怖さを感じて、その瞬間になかったことにしようかと思ったのですが、

40歳というこの節目に、伝えることができたら素敵だなと

思ってしまいました。

 

(↑定山渓ふる川の入り口、

30代でやりたいことの一つ、

こちらのお宿に泊まることも実行)

 

 

 

でも私のことをよく知っている人は分かると思うのですが、

私、とっても感動屋さんで、涙もろく、

 

考えるだけでうるうるお願いしてしまう。

 

言葉に詰まって、うまく伝えることができないと思いました。

 

 

なので、今の私にできることで、やりたいことの中で考えて、

 

手紙

贈り物

 

をすることにしました。

 

実家は遠方で、

コロナの関係もあって会うことが難しいので、

手紙と贈り物ですニコニコ

 

 

数年前から、母に、

 

「生んでくれてありがとう」

 

と短いメールをしています。

 

ちょっと照れくさいけれど、

そう伝えたらお母さん喜ぶかな、という思いと、

感謝の気持ちも含めて。

 

 

でも、今年本当に心から

 

「お母さん、本当に生んでくれてありがとう」

 

と思った瞬間がありました。

 

それは、旦那さんと息子と過ごす何気ない日常の中で、

すっごく幸せだなぁと感じたときでした。

 

 

「本当に生まれてきてよかった。

 

すべての始まりは、お母さんが私を生んでくれたから。

 

生んでくれてありがとう。」

 

という感謝が湧きあがってきました。

 

だから、そのままの気持ちをお母さんに伝えたいと思いました。

 

父の愛情は昨年受け取ることができていて、

 

改めて「育ててくれてありがとう」

 

ということも伝えることにしました。

 

 

自分が親になって感じることですが、

 

自分の子供たちが健康に、

 

それぞれ家庭を持って幸せに暮らしていることは、

 

親にとっては、この上ない喜びなのではないでしょうか。

 

私が40歳、弟が38歳、

 

りっぱなおじさんとおばさん!!

 

子どもがおじさんおばさんになるって、

 

実はすごいことなんじゃないかと思いました。

 

(年月は感じるけれどもね爆  笑


 

 

 

誕生日までの期間は、

 

何をプレゼントしたら喜ぶかなーと頭を悩ませたり、

(最初は楽しかったけど、だんだん分からなくなって苦しくなったり)

 

段取りをいろいろと考えてそれ以外のことに手がつかなくなったり爆  笑

 

とにかく、一生懸命に取り組みました。

 

 

その中で、

 

私が子供のころに、

もしかしたら親よりも愛情を注いでくれていた

おばあちゃんとおばさんにも、感謝の気持ちを伝えたいと思い、

 

思い切って二人にも手紙を書きました。

 

 

これまでの人生、いいことばかりではなく、

辛いこともたくさんあったけれど、

 

そんなことは全て忘れて、とにかく今が幸せ。

 


生まれて生きていなければ、この幸せは感じられなかった、

 

これまでのいろんな体験もできなかったと思うと、

 

その最初は、私がこの世界に生まれてきたこと。

 


生んでくれたお母さんがいて、

 

育ててくれたお父さんお母さんがいて、

 

たくさんの愛情を注いでくれた

おじいちゃんおばあちゃん、おばさん、

 

関わってくれたすべての人たちのおかげ様だと思いました。

 

 

 

そして、誕生日当日。

荷物が届いたとお母さんからメールが来ました。

 

「手紙届いたよ、感謝の言葉が心に響きました」

と書いてありました。


おばあちゃんと一緒に住んでいるおばさんからは、

「おばあちゃんが涙を流して喜んでいて、私ももらい泣きした」

とメールが。

 


私の思いが、手紙という形を通して、

お母さんたちの心に温かい振動をもたらしたのなら、

とっても嬉しい照れ

 


私の手紙を読んだおばあちゃんが嬉しくて泣いて、

それを見たおばさんももらい泣きをする、

私たちはそうやって、響き合って生きているんだと実感します。

 

 

後から聞いたのですが、

 

最近おばあちゃんは元気がなくてずっと寝たきりになっていたそうで、

 

私からの手紙と贈り物(チョコレート)で少し元気になったかも、と

 

ありがとう、と、母と叔母から言われました。

 

私の母と叔母も、自分の母親が喜ぶと

嬉しいんだなぁ、

 

子どものときに感じていた

「お母さんを喜ばせたい」

という想いを思い出しながら、

 

お母さんを喜ばせたい

という気持ちは、

年をとってもずっと持ち続けるのかも

 

と思った出来事でもありました。

 

 

ということで、40歳という節目に、

感謝を伝えることができたエピソードを書かせていただきました。

 

 

こんなにも感謝を感じられる自分になったこと、

それを伝えられるようになったことに、

誇らしい気持ちでいっぱいです。

 

40歳の誕生日というタイミングを活用して、

自分で精一杯プロデュースして、

大きな一歩を踏み出しました。

 

これからはいつでも

何でもない日にも、

愛と感謝を伝えられる自分でありたいな

と感じています。

 

 

ここまでこれたのは、

アクセスリーディング、そして、家系図リーディングが大きく、

 

代表理事 吉武大輔の著書『家族を愛する技術』も、

名著なので、読んでみてください。

 

両親に、手紙と一緒に送りましたよニコニコ

(詳しくはこの記事の最後にリンクあります)

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたおねがい

 

3期かすみん

 

 

講座情報

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どうしても解決できなかった、家族関係の問題を解決する 家系図リーディング