こんにちは☺️AR3期生の泰子ですー。

 

最近AR(アクセスリーディング)のモニターをさせていただいていて、割と共通しているテーマがあります。

 

それは

「自分を認められない」

「こんな私ではまだまだ。。。」

「もっとこうしなければ」

「もっとできる自分にならなきゃ、、」

 

自分で自分をジャッジ(評価)していませんか?

 

 

みんなとっても努力家。

頑張りすぎるくらい頑張っていて、自分の能力をあげようと、頑張って頑張って、学んで、学んで。。

すっごく一生懸命。。自分が緩むスペースなんて皆無。。

 

この感情は、本当に私自身。

私には、その気持ち、痛ーいほどよくわかります。

 

いやむしろ、私のこの感情に寄り添うために、モニターを受けてくださるこの方達が、繋がってくれたんだと

特に思います。

 

 

振り返ってみると

 

認めて欲しいという思いは、ずーっとに対してありました。

 

「ずっと鍵っ子で寂しかったこと」

 

「一つ違いの、である弟、歳の離れたと比べて、

いつも女として姉としてこうあるべきを押し付けられてきたようで、

ありのままの私の考えを聞いて欲しかったし、認めて欲しかったこと」

 

そういう思いがあったこと、いろーんなことがあって自覚できて

 

それを母に伝えようとして、実家に帰りました。

 

 

そしたら、

びっくりしたんだけど、

出てきた言葉は

「お母さんだって、大変だったのに、色々と恨んで、寂しかったとか今更だけど、伝えようとしてごめんねー」

 

「言わなくても大丈夫だったー」

 

「わかって欲しいかったって思ったけど、私がお母さんの大変さをもっとわかってあげられたらよかった、って今では思うよー」

 

でした。

 

 

いつも帰省の度に、わかって欲しい、で喧嘩してたのが、嘘のように、和やかな時間が流れました。

 

 

腰の悪い母親に、マッサージをしてあげて「ありがとう」と受け取ってもらえたこともなんと嬉しかったことか。。

 

(今までは、明らかに受取拒否あったから。。)

 

 

仕事もして、家事もして、お父さんはあの通り、自分を一番に扱って欲しい人だったから、お母さんは苦労したねー

など、父が亡くなってから7年。。。

 

落ち込んでいた母も、父のことも笑いながら話せるようになってきてるし。。

 

 

 

それで、やっと気がついたのです。。

 

自分が自分をジャッジする、人からジャッジされることに傷つく

の根っこには、

 

「母にこうして欲しかった願い」と

こうあって欲しかった私の理想の母親像を押し付けた「母親へのジャッジ」

があったこと。。

 

 

私がジャッジしなければ、「不器用だけどあった母の愛」に気づきました。

そしたら私のマッサージも受け取ってくれました。

 

そんなことを書こうと思った朝に、主張してきた「母作のパジャマ入れ」。。

 

母に、この夏のお礼も兼ねて連絡します。

 

3期生 泰子


 

 

 

 

 

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