満開の桜 の上に、

昨日の昼間は、半袖でもいいかな、

と思えるくらいうららかな陽気だったのに。

 

 

不要不急の外出自粛に、
東京の雪がひと役かってくれたのかな、

「言われなくても自粛するわ!」。

 

 

そんな今日、2020329日。

 

 

こんにちは!

期アクセスリーダーの句実です。

 

新型コロナで、

世界中大変なことになってますね。

いろいろな話が入ってきますが、

これほど地球規模で、

同じことに困り、

ともに解決の道を探していくことって、

今までになかったことかもしれません。

 

コロナ前とコロナ後では、世界が一変する

とも言われてますしね。


とはいえ、

気をつけつつ、寄り添いつつ

籠りながらも、いつもの日常生活中です。

 

 

さて、生まれて2回目のブログ書き。
今回は、
「見えない世界の歩き方」。

 

いや、実は、これ、

2018年に刊行した

Go! Go! スピリチュアル

見えない世界の歩き方』(大野百合子・著)

担当したときに、つけたタイトルなんですが、

なんか、こんなときだから
なんとなくこれ!、って感じで書いてます。

 

 

でね、

“見えない世界”って、聞くと

どんな風に感じます?

 

アヤシイ、わからない、

見えないものは信じない……

 

そんな声も聞こえてきそうです。

 

私の周りには、

“見えない世界”とつながっている人、

視える人、伝えている人がけっこう多くいます。

 

そして、私は子どもの頃から、

ファンタジーやSFの物語、

雑誌『ムー』(学研)を愛読し、

妖精も、精霊も、お化けも、

宇宙人も「いるでしょ!」と生きてきたので、

今自分がいる場所と違う

異次元とか、異世界とか

“見えない世界”が「ある」のが、

普通ってな感じ。

(とはいえ、非常に残念ながら私は、

視たり、聞いたりできるわけではありませんの~)。

 

 

そんな私がハハなのに、うちの愛息子(16歳)は、

「はぁ?  宇宙から?

えーっ?   “見えない世界”、あるわけないじゃん。

見えないもの信じろって、ほうが変だから。
またそういうこと言っちゃてんの~?

とか言うのであります。
 

あー、小さい頃は

「お母さん、お米の中には

七人の神様がいるんだよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

 

「龍って、背中に乗せて飛んでくれるのかな?」

 

「ハリーポッターみたいな魔法の杖を買いに、

イギリス行ってみたい」とか、

 

そんなかわいいことを言っていたのになぁ。

 

それで、今日の昼間、
窓に雪景色を見ながら

パンケーキをほおばりつつ、

たまたまなんですが、愛息子と話したわけです、

“見えない世界”のことを。

 

会話のはじまりは、マンガ。

 

私 「愛息子~、そういえば

『ブラック・クローバー』(『週刊ジャンプ』連載中の魔法世界のマンガ)

何巻まで買ったの ?  あとで読ませて~」

 

息子「23巻。どこまで読んだの?

 

私 「うーんと、魔法帝が倒されちゃうとこかなぁ」

 

息子「まだ全然読んでないじゃん。

『ブラック・クローバー』おもしろいよね。

あとで持ってくる。

『呪術廻戦』(これも『週刊ジャンプ』連載中の呪術マンガ)も買ったよ~」

 

私 「それも読む。

   あのさ、愛息子はマンガだと魔法とか、

   宇宙人とか、異世界とか読んでるじゃない?

      なのに、なんで“見えない世界”のこと変って言うの?


息子「異世界とか、魔法とかはマンガだから、

マンガ。マンガはいいんだよ、作られた世界のお話だから。

けどさ、お母さん、よくコトダマとか、ジョウカ、とか言ってるけど、

なんか今生きてるのに、見えないものを大切にとか、

‟見えない世界“大事って嘘っぽくね?

 

なるほど。。。

 

私 「いやいや、あのさ、‟見えない世界“否定するのは

簡単だけど、ちょっと考えてみてよ。

日常にも見えないものはいっぱいあるよね

 

息子「???」

 

私 「今回のコロナウイルスもそうだし、

   この前作った味噌だっておいしくなるのは、

   見えない菌のおかげだし、

   携帯電話とかテレビの電波もそうだし。

   

   あと、そうだな。人の感情とかもね。

   人の気持ちって言えばいいかな。

   

   目に見えないけど、あるじゃん、そういうの。

   見えないもの使ってるよね?

   それは、どうなのよ」

 

息子「うーん…まぁ、確かにね。

   でもさ、

   コロナとか味噌とか、電波は、現実じゃん。

   お母さんが言ってる‟見えない世界“とは

   なんか違うと思う。

   現実で使えないっていうか…」

 

私 「そっか。現実で使えないから、

   信じられないってこと?」

 

息子「そう、そう。だって使えなかったら、意味ないじゃん。

   俺はそもそも信じてないけど、

   お母さんだって、霊感とか、魔法とか使える

   わけじゃないでしょ。変な本、いっぱいあるけど。」

 

私 「ワハハ、そうだねぇ。霊感ないし、魔法も使えないし(笑)。

   でもね、

  見えない世界はね、使えないわけじゃないんだよ。

   そうだな。見えないもので、さっき言った

   人の感情とか気持ちとかはどう思う?」

 

息子「あぁ、それは、見えないけどあるのはわかる

 

私 「いいねぇ。じゃあ、その感情の話しようよ! 

   リーディングバイブルっていうのがあってさ、

   これ、おもしろいんだよぉ」

 

息子「えー‼ 感情? もういいよ。

俺これから、マンガ読むから。ごちそうさまっ」

 

あらら。

せっかくいい感じで、“見えない世界”のこと

話せそうだったのになぁ。ちょい残念。

 

思えば、愛息子はまったく興味を持ってくれないので、

あまりこういう話をしてこなかったんですよね、家で。

でもなんとなく、今日、扉がちょこっと開いた気がする(^^)v

 

 

私が今、

「見えない世界の歩き方」のひとつの地図 だなぁと

思って取り組んでいるのが、「アクセスリーディング」(このブログページね)。

 

感情と向き合い、
相手と心を重ねることで、

自分と相手に必要な情報を読み解いていくというもので…。

 

リーディングというと

見えない世界っぽいことではあるんですが…

いわゆる一般的な、

高次元のエネルギーとつながって

リーディングをするというのとは違い、

直感(右脳/感覚)と、

直観(左脳/経験)の両方を扱って

相手と自分をみていくリーディングです。

 

おもしろいのは

相手に伝えたメッセージは、

相手だけに必要なものではなく、

リーディングしている自分にも

必要なメッセージと受け取っていく。

そして、自分が行動にうつすことで、

現実を変化させていく、というもの。

 

すごいんだけど、信じられないんだけど、

リーディングした自分が動くとね、

相手の現実にも変化がおきちゃうの。

 

「見えない世界のことは、

見える世界で答え合わせしていく」

ここが、私はとってもおもしろくて、

現実的で好き。


現実的な愛息子にも

このおもしろい、
“見えない世界”のこと、

見えない世界の歩き方のこと、

さくっと伝えられるようになれるといいな

知ったらプラスしかないからねぇ。

 

伝える力も、もうちっと磨いて学んでいきますわ。

 

長文、読んでいただきありがとうございました!

 

まだしばらく、外出自粛続くかもしれません。

家にいられる時間、みんな楽しめますように!
 

期・佐藤句実

 

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