出会ってしまったので、出会う前の自分にはもう戻れなくなってしまった。

アクセスリーディングの世界観と、
体験者である私との関係性を言葉にするなら、
そんなフレーズが当てはまる。

ある種、恋愛と呼ばれるものに似た感覚で、
これまで自分が自分と思っていたものが、
これまで自分が世界と認識していたものが、
スルッと色を変えてしまったのだ。
ただ、恋愛と大きく違うのは、幻想に埋没したのではなくて
大切ななにか対して目が覚めた、というところ。


昨年の春に行われたアクセスリーディングの代表理事吉武大輔の出版記念パーティーで
彼が起業してから10年くらいやってこられた理由をこう述べていた。
「わしが、これまでやってこれた理由があるのなら、
一つ言えるのは、“他者と自分とが同じである”という視点から
物事を見てきたこと」

もし、その言葉に彼自身が1ミリでも疑いの余地があったなら、
「なにを言ってるかさっぱり訳のわからない人」と
カテゴライズしてしまえたのに、
特別な何かを含ませることなく
当たり前のことを当たり前に話すそのトーンに
彼が日ごろ表現している世界観に対しての興味を強めてしまった。

「ワンネス」とか「すべては一つ」といった言葉を使っている割には
分離意識を感じさせる人も多く垣間見える一方で、
形骸化されていない“あなたと私の一致点”を前提とした見方は
これまでの自分の見方を静かに溶かしてしまう力があった。

もし、目に映るものが自分であるならば
嫌いなあの人や憎いアイツとの間にあった鉄壁を壊すほかなくなってしまう。

いや、正しく言うなら、
そもそもあなたと私の間に鉄壁などなかったのだよ、
というあっけない事実が立ちあらわれて
何年もの絡まりがとかされるあたたかみに
この身を差し出すことになる。

Your heart my heart――.

この世界に触れてすべてが変わってしまった。
どれだけの安心感を得たのか、
どれだけの慈しみを覚えたのか。
出会ってまだ1年足らずだけど、
それ以前の思考体系にはもう戻れない。
そのくらい、世界を一変させる力を、
アクセスリーディングはもっている。

「アクセスリーディングってなに?」と問われて
上手く説明できないことに
何度も葛藤と腹立たしさを覚えたのだけど、
その上手くできない歯がゆさも抱きしめながら
不明瞭なものを不明瞭なままにお届けしたいと思う。


今週中に、代表理事のアクセスリーディングを体験できる日程を
発表できると思うので、もう少しだけ、待っててね。

アクセスリーディング0期ちひろ
 

 

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.

 

【個人セッションモニター募集】
アクセスリーディングのモニターを募集しています。

セッションをお受け頂いた後、アンケートにご協力をいただいていますのでご協力をよろしくお願い致します。
http://access-reading.com/member/

 

今年から、新たな形式の各種講座も始まる予定です。
 

詳細が決まりましたら、協会のホームページやFacebookで随時

 

お知らせしますので、ぜひご確認をお願い致します^^

 

 


----------------------------------


一般社団法人アクセスリーディング®︎協会HP
http://access-reading.com/

お問い合わせ
info@access-reading.com