こんばんは!

ゆういちです。

 

どんな時に幸せを感じますか?

 

 

美味しいものを食べた時、

仕事で成果を上げた時、

温泉に入った時、

好きな人といる時など

人それぞれ色んな時に幸せを感じると思います

 

しかし、自分の周りにはたくさんの

幸せがあるのにそれを感じる事が出来ない時が

あるのは何でだろう?

と考えてみました。

 

 

すぐに思いついたのは、

忙しくて味わう暇がなければ、

上記のような時でも幸せを感じる事が

出来ないかもしれないということでした。

 

味わうための余白が必要ということです。

 

 

次になんで忙しいのだろう?

 

お仕事や子育て・家事などが大変という人が

多いかもしれません。

 

また、時間に余裕がある人でも前回書いた

「ジャッジ」をして他責や自責をしている人は

自分の内面が忙しいかもしれません。

 

お仕事や子育て・家事で忙しい時は

どうすれば良いかはまた、別の機会に

別の誰かに答えてもらうとしてww

 

他責や自責をしている人がどうすれば

内面の忙しさから解放されるかというと

「ゆるす」ことをすれば良いと思います。

 

あの人は絶対に許せない!や、

こんな自分を許すなんて!など

思う人もいるかもしれませんが、

これを機に「ゆるす」ということを

考えてみてください。

 

ある本には

「ゆるしとは過去の傷を喜んで手放すことです 

    つまり 、これ以上苦しむのをやめ 、

    心と魂を癒そうと決めることです 。

    憎しみや怒りには価値があるという考えを 

    手放すことです 。

    すべては過ぎ去ったことなのですから 、

    自分に何かが起こったからといって人や

    自分を傷つけるのはやめることです 。

    人を裁いたり責めたりせず 、目を開いて 、

    その人のなかに光を見いだすことです 。

    

    ゆるしとは 、同情 、優しさ 、親切 、

    思いやりを感じることです 。

    私たちがどんな状況にあろうと 、

    こういった感情というのは 、

    いつも私たちの心のなかにあります 。

    ゆるしは 、内なる安らぎと 、

    幸せに続く道です 。

    そう 、魂へと続く道なのです 。

    安らぎは 、手に入れようと思えば

    いつでも手に入れることができ 、

    どんなときも私たちを迎え入れてくれます 

    ただ 、怒りにこだわっていると 、

    その歓迎のしるしが見えなくなるのです」

と書いてありました。

 

他人や自分をゆるし、心穏やかになる人生と

他人や自分に怒り、憎しみ続ける人生

 

あなたはどちらを選びたいですか?

 

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