こんばんは。
いつもブログにご訪問くださり、本当に本当にありがとうございます
アクセスリーディング0期、朋ちゃんです。
アクセスリーディングが始まってからというもの、遠方に行く機会が増えています。
おかげさまで、普段インドア派の私も外へ行くきっかけをいただき、刺激を受け取っています。
25（木）26（金）と、沖縄の久高島と南城に足を運んできました。
沖縄は何回か訪れたことがありますが、久高島は初めて。
実はこの旅、先月福岡で行われた体験会のときに急きょ、決まったものでした。
すべて流れにお任せする旅でもあったので、今まで私が良く行っていた
「自分で決めて動く」という自力で何かをすることと真逆である
すべてゆだねて受け入れてみる
ことにしました。
さて。
ご一緒してくださった方と私のスケジュールが一致したこの日程は、満月であることは知っていましたが、
本当にすべてが必然であることを教えてくれるものでした。
というのも、28（日）は、琉球開闢の神「アマミキヨ」が降り立った地であるカベール岬で祭祀が行われるため
3日間立ち入り禁止になることを当日、知ったのです。
最初、私が希望した27(土)28(日)だと訪れることはできませんでしたから、ありがたい限りでした。
予定よりも遅い入島でしたが、案内してくださった人のお力も多分あり、
おかげさまで行きたいところへ、すべてうかがうことができました。
小さな島ですが神の島といわれるだけあり、大事に大事に守られていることを感じるところがいたるところにありました。
私も案内していただく度、敬虔な気持ちになりました。
案内してくださった人の計らいで夜、海岸でほかの旅行者の人たちも一緒になり、
美しい月を眺めながらいろいろなことを話しました。
特に何があったというわけではありませんでしたが、余白と調和を感じる
非常に心地の良い時間でした。
みんなが月に、波に、ともに過ごす人に心を重ねていたからでしょう。
とても穏やかで優しいヒトトキでした。
効率的に動くことをやめ、人に、自然に、世界にゆだねた先にあったのは
余白と調和。
何があっても受け入れれば、楽しめるということ。
そして周りと心を重ねれば、調和が生まれること。
まるで満月が教えてくれているように感じた、素晴らしい旅でした。
ご一緒してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ぜひまた、訪れようと思っています
最後までお読みくださり、ありがとうございました
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