こんばんは^^ AR0期生の「ぬまこ」こと、沼田浩美です♪
今月から始まったアクセスリーディング1期の合宿、わたしもいってきました。
0期生としてのBasicコースは終わっているので、本当には行かなくてもいいのですが、大好きな仲間に会うため、そしてもっとARを学びたくて広島から長野までいってきました。
今回の合宿でも心に浮かぶことや感じることはたくさんありましたが、わたしが受け取ったいちばんのメッセージは、
「自分を責めるのをやめること」
わたしは小さい時からずっと
「誰かに甘えたい。でも、甘えることはダメなこと」
「なんでも自分でやらなくてはいけない」
という思考や思い出でいつも自分をぐるぐる巻きにしていました。
でも、先月大切な仲間と行ったイタリアでは、今まで自分の心の中に閉じ込めていた気持ちをおもいっきり解放し、自分が思うまま、感じるままに時を過ごすことができました。
イタリアから戻って2週間が過ぎ、ARの合宿に参加して、
どんなことでも「自分を責める道具」にしている自分に気がつく出来事がありました。
今回AR合宿で宿泊した会場は長野県になる「いのちの森 水輪」では、不登校や自殺未遂で苦しみながらも社会復帰できるように働いていらっしゃる若い方達が宿泊施設のスタッフとして働きながら心のリハビリをされています。
夕食後その方達の歌や太鼓のパフォーマンスを見させていただくのですが、「生きていくこと」を真剣に考えて魂を込めて行われてるパフォーマンスを見て、会場にいらした約50名宿泊客の方達の中にはその感動で涙を流していらっしゃる方もたくさんいました。
でも、そんな中でわたしの流した涙は、
「こんなに生きることに魂の全部を使ってがんばっている人がいるのに、わたしは何をやっているんだろう。わたしは最悪だ」
という思い。
辛くて声をだして泣いてしまいました。
でも、そんな自分を大切な仲間は受けとめてくれ、
「自分を責めなくていいんだよ。『甘えたいは誰かを甘えさせてあげたい』だから、まずは思いっきりARの仲間に甘えたらいいよ。自分がしっかり甘えたら誰か他の人を甘えさせてあげられるから。」
「素直な甘甘なぬまこでOKだよ!それを許していないのは顕在意識のぬまちゃんだけだよ。だからもう観念して一緒にたくさん遊ぼうよ!」
というやさしい言葉をかけてくれました。
「依存をやめて自立すること」は「ひとりで生きていくこと」であり「孤独であることだ」とずっと思い込んでいたわたしの心がすっと緩みました。
あれから2週間。
今もまだ「自分を責める」ことを時々してしまいますが徐々に「自分を許すこと」「自分を甘えさせることを許すこと」ができるようになってきています。
「さみしいなあ」と感じる時には、不思議とすかさずARのメンバーから「ぬまこ、元気?」とメッセージが届きます。
離れていても、こうやって心を重ねてくれる仲間の存在を感じ、穏やかな時を過ごせる自分はとても幸せです。
今は思いっきり甘える。
めちゃめちゃ甘えんぼうのわたしもいい感じ(笑)
そして、今度はいっぱい誰かに甘えさせてあげる自分になる。
そんな今をわたしは生きています^^
ありがとうございます♡
With Love,
Rommy♪
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