いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
一般社団法人アクセスリーディング協会 代表理事の吉武大輔です。
このブログには初登場です。
毎日アクセスリーダーの仲間がブログを更新してくれているので、
今日は、自分にしか話せないことをお話ししていきたいと思います。
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一般社団法人アクセスリーディング協会は、2018年6月21日 夏至の日に設立しました。
元々は、自分の会社の一事業として始めるつもりでしたが
0期生のおかげで、社団法人としての運営を始めることができました。
社団法人の運営は初めてですが、とても面白さを感じています。
特に、認定制度のおかげで「顧客が仲間になっていく」という仕組みをつくることができ、
一方的にサービスを提供するのではなく
「社団法人の運営そのものを、仲間(元々は顧客)と一緒にできること」が
とても興味深く、将来に向けての可能性を感じています。
一般社団法人アクセスリーディング協会は、リーディングの普及を通じて
精神世界と現実世界のバランスのとれた人材を輩出することを理念にしています。
スピリチュアル的なリーディングだけではなく、
左脳のデータベースを活用した、再現性のあるリーディング手法を確立することで
怪しさや不明確さ、抽象度の高さから脱却し
車の運転免許のように、適切な教育を受ければ
誰でもリーディングを取得できるような世の中にすることが目的の一つです。
リーディングができるようになると、自分や人に優しくなれます。
なぜ、今そのような出来事が起きているのか。
どのような感情や意識によって生じているのか。
その原因・傾向・対策を理解し、具体的なリーディングアドバイスができる。
人間の感情と意識に精通し、人生に流れやシンクロを取り戻していく。
そんなきっかけを与えることができるのが、アクセスリーダーだと思っています。
また、アクセスリーダーの特徴の一つに、「教師」というあり方があります。
教師というのは、他者と自分を分離せずに、「ひとつである」という視座から
物事の本質を捉え、相手を変えるのではなく
自らが変わり続けることを選択するあり方です。
自分の変容を通じて、相手を、そして世界を変容させていく。
これまでは、一部のマスターしかできないと思われていたことに
誰もが取り組んでいける世界。
ジャッジや否定、解釈や他者の評価基準に生きるのではなく
純粋に、自分の本質から生き続けることができる。
その姿勢が、言葉や行動に示さずとも
自然と周囲にも伝わっていく生き方。
そんなあり方を、ARでは目指し続けていきたいと思っています。
現在、2020年4月の本格始動に向けて、
運営委員会、研究会(ゼミ)の運営基盤の確立
BASIC、ADVANCEDコースの見直しやテキスト改訂
リーディングバイブルというオリジナルの辞書を制作中です。
一日も早く、みなさんにお披露目したいと思っていますので
今後も、公式ブログをチェックしていただき、
気になったことやご不明点などありましたら
お気軽にお問い合わせください：）
まだまだ勉強中の身ではありますが、
AR0期生、1期生一同、これからも精進してまいりますので
どうぞよろしくお願い致します。
最後に、簡単なワークをご用意しました。
これから、ますますみなさんの本質が穏やかで、やさしく、輝きを放つものでありますように。
一般社団法人アクセスリーディング協会
代表理事 吉武大輔
【リーディングワーク】
今まで、当たり前に身につけていたものや身近にあるものを、「新しい気持ちで」もう一度丁寧に感じてみてください。その時に、何に気づくでしょうか。どんな印象を感じるでしょうか。
もし、「いい状態だな」と思うのであれば、そのまま大切に使い続けてください。
もし、「少し乱れているな」と感じたのであれば、メンテナンスを行いましょう。
もし、「今の自分にはもう必要ないな。古くなっているな」という印象を受けたのであれば、感謝して手放していきましょう。