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アクセス東京支部メンバーのブログ

NPO法人アクセスの東京支部による活動の記録。アクセスの公式意見を書いている訳ではございません。

ふ~


見事に体調を崩してしまった笑


咳と鼻水と熱の三拍子で協力されるととても強力です。


しんどい~。


でも幸い三連休中だったので他のスタッフに気を遣わせることなく休めたのでラッキー。


3日前から薬飲んでるけど一向に良くならないんですよね。


事務所の横に小さい薬屋さんで咳止めと解熱剤を買いましたが、

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白い方(パラセタモールっていう解熱剤)は6ペソ(12円)
青い方は咳止めで20ペソ(40円)


日本の薬に比べるととても安かったのでびっくりしたところです。


症状は大分良くなるんですが、明日からまたお仕事なので、


まだ明日になってもよくならなかったら病院にいこうかと思います。
(当初は病院に行かない縛りをしようと思ってたのですが、迷惑を掛けてしまうので・・・)



それはさておき、スタディツアーの中でも


海水浴中にクラゲに刺されてしんどそうになったり、


高熱で苦しんでいた参加者の何人かが言っていましたが


医療を受けれるってことはとても幸せなこと。


本当に僕もそう思った。


僕たちは病気だったり怪我をしたらすぐに病院に行くことができますが、


スモーキーマウンテンで聞いた話。


SMに住んでいる人(特にお父さん)は病気になる権利を持っていないそうな。


もし病気になってしまってごみ拾いという仕事が出来なくなったら、


家族を食べさせるための収入を得られなくなってしまうからです。


ただでさえ毎日の食費が出費の多くを占める中で、


それに加え医療費がかかってしまうと生活が出来なくなってしまうそうです。


SMでは生活環境を見てもとても病気にかかりやすい環境なのにも関わらず、


なので病気や怪我のときは、


どうしても深刻なとき以外はひたすら痛み、しんどさを我慢するしかないと言っていました。
(こんな状況下でアクセスは医療事業をしてはいるんですけどね)


自分が病気になって医療の大切さを身にしみた3連休でした~
今日はスモーキーマウンテンで立ち退き問題について、話し合われる大事な日。


僕もMTに参加させてもらう予定だったのですが、


体調を崩してしまいSMには行けませんでした。


なのでどうなったのかまだ知らず、とても気になるところです。


スタッフ伝いになりますが、どうなったかはまた報告しますね。



そういうことでその代わりに先日終わったスタディツアーではどんなことをしているのかを


徐々に書いていきたいと思います。




今回のスタディツアーでは例年のように中々参加者の数が多くなかったのですが、


それでも実りのあるツアーになったと思います。


参加者の多くは大学生ですが、社会人の方も参加されることもあります。


今回の参加者は8,9月ツアーそれぞれ合わせておよそ20人ほど。



マニラに到着したその日は


フィリピンってどんな国?


てのを大まかにイメージを作ってもらう日。


フィリピン人スタッフから国の概要や文化の説明を受けた後


おいしいフィリピンの食事を食べて

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マカティ(参加者のホテルもここにあります)という大きな街を散策します。


近くのホテルの展望台でマカティの夜景を見に行きました。

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ここから見える景色はこんな感じ。

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マニラは高層ビルが立ち並び、ネオンが光り、とても発展しているのです。


旅行会社のパンフなどではこのような都市部や


セブといったリゾート地が紹介されることが多いですね。


こんなフィリピンの表の部分をこの日に見たわけですが、


次の日からはSMを初めとするその他の部分を目、耳、匂い、多く感覚を使って体感するわけです。


そんな訳で次に回します~


スモーキーマウンテンは法律的には政府の土地。


自分の土地を持つことの出来ない多くの人々がSMに住んでいます。


違法で住んでるんだから住民が悪いんじゃないの?という声も聞こえてきそうですが、


本来であるならば土地を持てるだけの経済力を生む雇用を作ったり、


人間的な生活を送ることの出来るような政策や支援をするのが


政府としての理想の形。


でもフィリピン政府はSMの住民にそうした事を行うどころか、


SMがある地域に新たに港を作ろうとしていて


それもあってSMから住民を追い出したいというのが政府の本音です。


そこでSM住民にとって問題となってくるのが



立ち退き問題!



立ち退きとは、今住んでいる家がなくなってしまうということ。


仮に定住先を用意されていたとしても、ごみ拾いという唯一の生計手段がなくなってしまうということ。



先週、新たに立ち退きがされるという情報が入ったことから、


今日はSMで立ち退きに対抗するためのMTが行われました。


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今回のMTではアクセスが支援する住民組織だけではなく、


その他の複数のNGOのリーダー


地域の政党メンバー


バランガイ(区みたいな行政単位)の職員さん


など様々な立場の人々がMTに参加していました。


住民たち自身の共通利害のために、多くの組織が団結しました。


我らのNGOのマルーさんもアツい主張をします。

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・立ち退きに反対して、今住んでいるとこに皆と住み続けようとするのか


・反対するにしてもどうやって?


多くのアツいメンバーが集まったこともあり議論も白熱していました。

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具体的にどうしようという結論は出ませんでしたが、


団結、協力するということは決まりました!


明後日16日に立ち退きを執行する機関と住民とで話し合いが行われます。


一人では難しいことでも、団結すればとても大きい力になります。


そんなことを証明できる結果が得られてほしいと切実に思います。


立ち退きが実際どうなったかは、後日報告しますね。