こないだはフェアトレードツアーとして、
日本の学生さんたちがペレーズに来てくれました。
フェアトレードの商品はおしゃれでかわいいものが多いので、
多くの人に国際協力に関心を持ってもらうための入り口としては、
とても入りやすいもの。
でも貧困問題を解決するためには
「おしゃれでかわいい」
って思って商品を買うだけで十分なのでしょうか?
こんな感じでツアー中、色々な意見が交わされていましたが、
中でも個人的に印象的だったのが、
SHさん「FT商品を扱っている企業って世界的に少ないですよね?
FTを流通させて、貧困を解決しようとしても、
限りがあるんじゃないですかね?」
SYさん「これからは全ての一般企業が
生産者が搾取されていない仕組みを作っていけばいいと思う。
ナイキは児童労働でサッカーボール作ってたけど、
世間からの声を聞いて、児童労働をやめて
コストをかけて生産者が搾取されない仕組みを作ったのだから。
企業にとって現地の低賃金の人件費が上がることなんて、
そんなに大きなことではないはず」
(こんな感じだったと思いますが、間違ってたらすいません)
FTの大きなメリットとしては、
食糧支援や医療支援などの人から与えられる単発の援助とは違って、
雇用を通して、自分で生きる道を開拓できるということ。
色んな国と貿易を行なっている今の世界で、
フェアトレードのシステムが世界で普及していけば、
貧困問題を解決する上での大きな一歩になるはず。
そのためにどんなことをしていけばいいだろう?
FTを伝えるのもOK、
FT商品をお店に卸しにいってくれるのもOK、
色んな選択肢があるはず。