日曜日のお昼をいかがお過ごしでしょうか?

今週はめちゃくちゃ暑くて疲れてると思うので、
是非家でブログでも見て下さい^^

さて!
このスタディーツアー完全ガイド、今回は本来9回目のはずですが、
もう少し性暴力被害者の方々について語らせていただきたいということで、
8.5回目を開催しちゃいます!
前回(第8回目)の通り、スタディーツアーでは実際に日本軍から性暴力被害にあった方たちにお会いし、当時のお話を聞かせていただきます。
事件の概要は以下の通りです

**********************************************
1944年11月23日、日本軍が彼女達の住むマパニケ村を襲撃しました。
家は燃やされ、男性は拷問して殺され、女性たちは家財を運ばされながら「赤い家」(日本軍の駐屯地)に連れて行かれました。
しかし、その駐屯地で監禁され、他の人や、姉妹のいる前で日本兵によって何度もレイプを受けました。被害を受けた女性の中には11~15歳ぐらいの少女もいました・・・
<今も残る赤い家>

**********************************************
私はこの話を聞いて、非常に情けない思いをしました。
というのも、広島出身で小中高の平和教育で何度も平和公園や原爆ドームに行ったことがあります。
それらは非常に重要なことだと思います。
しかし、多くの時間をかけて戦争や平和について学んできたにも関わらず、
日本がフィリピンの人にそんなことをしたと知りませんでした。
さらに、「戦争は過去のこと」という気持ちが少しでもあったことを恥じました。
しかし実際、今もこうやって悲しんでいる人がいる、今も60年前のことと闘っている人がいる
ということを知り、なんて自分が浅はかで無知なのかと思いました。
しかし、この機会がなければ、いつまでもそんな甘い考えをしていたのかと
思うと本当に恐ろしいです。そして行ってよかったと思います。
だからまだツアーに行ってない人には、是非行って直接聞いてほしいです!
そして一緒に行く仲間と語りあってほしい、
その人の気持ちに寄り添う時間をじっくりつくって、
もう一度戦争について考えてほしいと思います。
私が話をきいた性暴力被害にあった女性たちはもう既に高齢です。
もう亡くなった方や寝たきりの方も多く、訪問者に話ができるのも10人以下になりました。
少しでも早く会いに行って、力になっていただけたらと思います。
よろしくお願いします!