読むと10倍楽しめる!フィリピンスタディーツアー完全ガイド! 第二回 | アクセス東京支部メンバーのブログ

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NPO法人アクセスの東京支部による活動の記録。アクセスの公式意見を書いている訳ではございません。

いやー。サクラも満開ですね!

私は先週気持ち先走って、井の頭公園でお花見をしてきましたニコニコ
外でご飯を食べて誰かとしゃべって。。目

ほとんど桜もさいていなかったですが、とても楽しかったです音譜




さてさて、連載企画の第二弾!今回はアクセスの短期スタディツアーのご紹介をさせていただきます!

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社会人参加しやすい4泊5日『フィリピンの働く子どもたちと出会う旅』
 
期間右矢印2011年5月3日(火・祝)~5月7日(土)

参加費右矢印59,000円(日本-フィリピン間の渡航費、日本国内交通費、空港使用料、海外傷害旅行保険料、最終日の昼食代等の費用は含まれません。)


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今年の短期ツアーのテーマは「フィリピンの児童労働」となっています。



◆そもそも児童労働とは何でしょう??

国際労働機構(ILO)の定義によれば「原則15歳未満の子供が大人のように働かされている状況」のことです。


また、ILO第182号条約によれば、人身取引・買春・児童ポルノのほかに、子供の健康・安全・道徳を害し、心身の健全な成長を妨げる危険で有害な労働には従事させてはならないと定められています。



歴史的にフィリピンでは、1900年代のアメリカ統治下時代から、児童がタバコつくり、裁縫。飴包装の労働に従事していたそうです。

1995年には500万人の児童が労働に従事しており(フィリピンの人口は9,000万人)、そのうちの2/3が地方出身者であるとUNICEFから発表されています。


※こちらの論文を参考にさせていただきました。
http://ci.nii.ac.jp/els/110007318760.pdf?id=ART0009171685&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1302360096&cp=




◆スタディツアーで学ぶフィリピンの児童労働

上記のデータからでは「頭で理解は出来るが、なかなか実感できない・・」という方が多くいらっしゃると思います。


アクセスのスタディツアーではフィリピンの児童労働の現状を知る事が出来ます。


アクセスの支援地区に住む学校に行けずに働いている子から実際に話を聞いたり、何を感じているのかを知る事が出来ます。


私が4年前にスタディーツアーに参加したときも、フィリピンのごみ山でごみを拾って働く1人の男の子から話を聞く事ができました。


その子はおばあちゃんと二人暮しの中学生くらいの男の子でした。

おばあちゃんもごみ山に行ってごみを拾う仕事をしているということでした。


男の子は小学校を既に卒業する年齢ですが、小学校には3年生頃から通えていないと教えてくれました。

おばあちゃんと二人で、ご飯を食べて生きていくために、働かなければならないからです。


そのおばあちゃんと話をしていると、おばあちゃんの夢は「孫を学校に通わせる事だ。」と言っていました。




アクセスのスタディーツアーは貧困の現状を知ることで、

ツアーで目にする様々な現状と真っ向から向き合い、

一緒にツアーに参加している他の参加者はどう感じているかを知り、

自分に何が出来るかを考えるツアーになっています。



今年の短期ツアーに参加された方は「児童労働」に中心に
多くのことを感じてもらえるツアーを体験してもらえると思います。



それでは今回はこの辺でひらめき電球


連載次回はマニラ首都圏のごみ集積所であり、スラム街である、アクセスの支援地区トンド地区スモーキーマウンテンについてご紹介します。

平井