彼の名前はアルフィー。
ACCEの中でスモーキーマウンテン(SM)と呼ばれるごみ山での事業を担当している好青年(23)。
この日はスモーキーマウンテンに住む10~18歳位の20人ほどの青年会メンバーと泊りがけでマニラ郊外へキャンプに出かけました。
このキャンプではそれぞれのメンバーのリーダーシップや国際的団結力、学校へ行ってたら学べるであろう道徳心(SMでは全員が学校へ行けるわけではないのです)や他者との協調性などを育成するっていう目的で2日間かけて様々なプログラムを遂行していくのです。
プログラムの一部を少し紹介。
10人11脚。これがとても難しい。
10人で一つのことを成し遂げるのですが、誰か一人の息が合っていないと互いを結ぶ紐が切れてしまって中々上手くいかない。
他にも世界の貧富の差の構造を夕食時に体験型で理解する通称 silent dinnerなど勉強系のプログラムなども含んでいて、これら6,7個のプログラムをアルフィーと他のフィリピンスタッフが目的の下に考えて実行してくれたのです。
青年会のメンバーたちは普段生活する場所を離れて日常では出来ない経験をすることができたせいか、目がとても生き生きとしています。
そんなメンバーの姿を見て、2日間のキャンプが終わってアルフィーが彼らに言った一言。
「I am happy, because you are happy」
個人的にかなりの名言でずーっと今でも心に響いてるのです。誰かの幸せを自分のことのように思える人、自分もそんな人間でありたいと強く思ったのでした。
アルフィーは青年会のメンバーから強い信頼があって、アルフィーが彼らに何か注意したら素直にそれを聞き入れるし、一緒に喜ぶときはとっても喜びます。自分は今小学校の先生を目指していますが、アルフィーの青年会のマネジメントぶり、働きぶりをみて中高の先生にもなりたいとリアルに思ったのでした。
thanks, Alfie..

