さて、昨日「自分にもしものことが起きた時」を書いたんだけども
「身内には一切関わってほしくない」=すべての知り合いにもかかわってほしくない
ってことでもある。
 
誰にも葬儀には来てほしくないし
連絡もいらない
 
本来葬儀というものは
生前故人がお世話になった方々に感謝の意を込めるものも含まれていると思っている。
 
ismさんがこの世界でお仕事をするようになってから
葬儀というものの考え方は変わって
 
多少ぞんざいに(意味も分からず必要と思っていたという意)考えていたけど実はすごく深いもので
葬送儀礼はきちんと行なった方が良いと考えるようになったのね。
 
家族は大切でありがたい物
葬儀をとりおこなうことは大切
 
 
 
 
 
個人的な事情とは裏腹に年々そう思うようにはなってきた。
 
 
 
葬儀はやったほうが良い
自由葬・無宗教葬ではなくてきちんと聖教者/司祭者(仏教ならご導師=お坊さん・キリスト教なら牧師様/神父様・神道なら≒神官さんなど)
 
この仕事をしているからこそかもしれないのは
自殺を考えなくなったこと
勿論、そうしたい気持ちが高まって、今すぐにでも消えたくなること(自殺したくなる)はある
だけど過去のように「思い切って行動に興したい」と思うことは不思議と思わなくなった。
悔しくとも生きてやろうとどこかにそんな負けず嫌いがふつふつとわいてきているのかもしれない。
 
 
だからこそ「生きるために」自分とは違うじぶんを確立させて
なりきって
生きることにしたのかもしれない。
 
 
だからなのかは分からないけれど
死んだ素の自分であり、だれにも本音で関わってこなかったからこそ「きっとこう思っていたんだ」「きっとこれを望んでいる」というような架空の話で自分の素顔を語ってほしくない。
だから自分は誰もいない場所で灰になってこの世とお別れがしたい。
 
現実問題それは難しい。
灰になるにはそれなりの「人」が必要だから
手続きから納骨まで。
 
そしてやはり「成仏」はしたい。(ism家は仏教)
 
そう考えるとやはり最初に書いたことを優先していきたいと思う。
 
 
 
今日はこんなことを書きたかったわけじゃないのにな。
 
 
さて、昨日は業務スーパーのハンバーグを焼いてごはんにしました。
最近夜の炭水化物は控えてます。
ハンバーグと一緒にポテトも焼いたから焦げてしまった。
このハンバーグって意外と塩分が少ないから助かるな。
最近塩分も控えめにしてるんだけど、改めて栄養成分表などを見ながら献立を考えていると
今まではどれだけ塩分の過剰摂取をしていたんだろうと思えるようになったし、どれだけ飽食していたんだろうかと思う。
そりゃ痩せないわ。
今が動いていないから少ない量で良いのかもしれないけど、あまりに今までおなか一杯以上に食べていたなって思って反省。
 
業務スーパーのひじきと、冷凍菜の花を辛し和えにしたもの、手作り味付け卵と、前に買ったお味噌汁の具で簡単にお味噌汁
因みに味が濃くない限り、お味噌汁の塩分は気にしないことにしたismさん。だってお味噌汁大好きなんだもの。
 
 
そして今日の朝ご飯は
業スーのごぼう水煮のきんぴら作り置きと、冷凍ご飯に市販の雑炊の素、もずくスープで簡単簡単。
良いぞ、簡単ご飯最高。
しかし雑炊がしょっぱすぎて、目の前にあった麦茶で薄めて食べたんだけど、栄養素を見たら塩分量が1食3gって・・・そりゃしょっぱいわ。