こういうデマ記事を堂々と掲げるの、いつになったら止めるんかな?
マイナンバーカードを持っている人の8割以上がマイナ保険証に登録していますが、利用率はまだ約30%です。
そうした中、使われてきた国民健康保険などの紙の保険証が8月、つまり今週金曜日から原則使用できなくなるんです。
そのため、8月から保険診療を受ける場合はマイナ保険証に切り替えるか、資格確認書が必要です。
国民健康保険の話なのだが、上記の説明は明確に誤りだ。
紙の保険証の有効期限は一律に7月31日ではない。有効期限はそれぞれの保険証にしっかりと記載されているとおりだ。7月31日で切れる保険証もあるだろうが、そうでない保険証もたくさんある。保険証の有効期限は、発行元の自治体ごとに異なるからだ。
ちなみに俺の保険証には「令和7年9月30日」と書かれている。これほどハッキリした有効期限の保証が他にあるか。
この資格確認書、国がマイナ保険証を持たない人などに交付しているものですが、医療機関の窓口で提示することで保険証の代わりとして使えます。
その「資格確認書」を巡って、SNSでは「あと一週間で切れちゃうけど資格確認書がまだ届かない」「親は届いたのに…市役所に確認するしかないな」「おばあちゃんの資格確認書が届かない」などといった声が聞かれました。
資格確認書が届くのは保険証に記された有効期限が迫ってからだ。「7月末まであと一週間だから」とかではないのだよ。それに、仮に保険証に記された有効期限を過ぎても届かないとしたら、それは被保険者の責任ではなく自治体の責任なのだから、医療機関窓口で(全額負担など)己が責任を取らされるようなことになるハズも無いのだ。少し調べたり考えたりすれば判りそうなものだがな。
そうは言っても、上記のように誤った説明を名の知れたメディアが垂れ流せば、多くの人がそうなのか?と不安にもなるのも無理は無い。そんな風に世間を煽って政府の愚策に加担するのが、いったいメディアにとって何の得になるのか。ホントいい加減にしろよと思う。
断言するが、この国が国民皆保険制度国家である限り、マイナ保険証を保持しなければ保健診療を受けられないなどということには今後も決してならない。わざとらしい政府のこけおどしなんかに引っかかっていちいち狼狽えてんじゃねーぞ。




