そうそう、そういうことなんだよマジでw
ドライヤーの話なんだが、いいドライヤーってのは「熱すぎずヌルすぎず」「風強すぎず弱すぎず」のちょうどいい塩梅を保てるもののことを言うんだよな。
もちろん髪が長いか短いかによって使い勝手というのもあるから一概には言えないが、要はセラミック仕様の遠赤外線でうまく温度設定可能なものが髪にダメージ与えなくて良いってだけなのに、そんなありきたりな話だと超ツマンネーし差別化しづらいもんだから、いわゆる現代的な「魔術化する科学」が次々と、その宣伝文句として使われることになる。
よくあるのが「マイナスイオン」とかなw
いや確かに、「マイナスイオン」とかならまだ許せるかもしんない。
なんかもう科学とかいうより、既にメンタルヘルス的な用語にもなってる感があるしな。
だけど、如何にも凄そうな用語を使って意図的に「魔術化させてやろう」って勢いで迫ってこられちゃうと、冗談じゃなく生理的にムリ!ってなるんだよ。
生物学的な、とか。
量子力学的な、とか。
時空がどうちゃらで波動が起きる、とか。
そんな商魂ムキ出しの嘘物理学を提示されるとな、ちょっとでも勉強した人間からすれば「全俺が萎えた!」的な虚無感にいざなわれて、即ブチギレること請け合いな訳だよ。
とりあえずこのショートを見てやってくれ。
あははwww
おもしれーなぁ、この子。「たむらかえ」っていうのか。
この子の言ってるとおりで、ふつうに工業的に工夫してる良い製品ならそのまま高く評価するのかも知れないけど、わざわざ余計な嘘物理学で知った風な説明もって来られたらマジで「酔っちまう」わなw
「そういうの本当にブチギレる人達なんで」
そうそうw そういうことなんだよなマジで。
だけど、そんな変な笑い方になってるのは別に人のせいじゃないと思うぞw
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