何か書く・・・のにキクチ先生さんの力を借りる。
「君を守る」という人は
守るために「君」を殺す
「国を守る」という人は
守るために国を亡ぼす
自称愛国者はみな、「国」を愛するがゆえに、愛する「人」の命を差し出すのだと言う。
そしてそれを悔いることなく、むしろ美談にしようと画策する。
騙されてはいけない、目をくらまされてはいけない、コイツらはただ果てしなく「臆病」なだけなんだ。
臆病すぎてザワザワし、やられる前にやっちまえ!としか叫べないような存在なんだ。
コイツらがこの国から居なくなりさえすれば、そして世界中の「他の国」からも居なくなりさえすれば。
「国を愛するがゆえに戦う」なんて言い出す臆病者が、この地球上から一人も居なくなりさえすれば、戦争なんて絶対に起きなくなるんだけどな?
結局、自称愛国者には何ひとつ守れやしないじゃないか。それどころか、その臆病ゆえにこの地球をも亡ぼし去ることになる。
俺たちの最大の問題は、これからどこまでコイツらに付き合わされなきゃならないか?ってことなんだ。
さて、どうしたものだろうか・・・
なぁ、マジでどうしたらいいと思う?