都立大学の職員が襲われたというニュースは夕方には流れていたが、まさか被害者が宮台だったとは。
切りつけられたのは東京都立大教授の宮台真司(みやだい・しんじ)さんで、キャンパス内の路上にいたところ頭を後ろから殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られ病院に搬送されましたが命に別状はないということです。
命に別状はないということで一安心だが、心身ともに傷も残るだろうし今後が心配だ。彼は主張の強い論客なので反発分子は相当に多いと思われる。都立大は自ずと警備体制の強化を強いられるだろう。