昨年、今年と保育園・幼稚園の送迎バスで子供が放置され死亡した事件。同じような事が小学校でも起きていたという話。
市立向陵小5年の約50人が5日午前、深川市内の交流施設「アグリ工房まあぶ」に立ち寄った際、車内で寝ていた児童1人が約30~40分にわたって置き去りにされた。目を覚ました児童は、車外にいた運転手に声をかけて降車した。引率の教師2人が同乗していたが、点呼や車内の確認などは行わなかったという。
相も変わらず出来の悪い大人が想像力の無さを発揮して起こす重大過失。
だが、この件は保育園・幼稚園で起きたそれとは少し異なる。
小学5年生だ。しかも50人いる。複数バスに分乘したとしても20人以上は同じバスに乗っているはずだ。置き去りにされた児童は寝ていたのだという。なのに、何故誰も声をかけない?
点呼・確認を行わなかった引率の教師2人に責任が有るのは大前提だ。どんな場合でも点呼・確認を怠るなど有り得ない。
だけど周りの友達が気づいてあげたって良かったじゃないか。別にそれで教師の非を帳消しにしろと言うわけじゃない。単にその子のために、周りの誰かが一言声をかけてあげれば良かったじゃないか。
教師の質が落ちて来ているのは現実らしい。採用倍率もどんどん下がっている。だからと言って、子供たちがわざわざ出来の悪い大人の想像力の無さまで見習う必要は無いだろう?
このケース、いったい何が足りないのかについて、国民的な反省会が必要なのではなかろうか。
