私は、アクセサリーやジュエリーが好きです。

その美しさを生活の中で楽しむために、1年半ほど前にブログを始めました。同様の趣味のお友達を探したり…。



アクセサリーは小物類・装飾品を意味するので、本来ジュエリーもアクセサリーの一部だと思っています。

海外では逆に、宝飾品は全てざっくりジュエリーというくくりだったりするそうです。


日本では、日本ジュエリー協会が、「ジュエリーとは、装身具のうち、素材に貴金属(金・銀・プラチナ)、天然宝石を用いた宝飾品」のように定義しているそうです。

それを踏まえて分類すると、一般的にはこんな感じのようです。


①ライトジュエリー

K14以下(K10やK9)、銀(シルバー)、天然宝石。


②ファインジュエリー

K18以上、プラチナ、天然宝石。


③ハイジュエリー

K18以上、プラチナ、希少な天然宝石(種類、大きさ、グレード)。ボリュームがあり、特に高価格。


④アクセサリー

①〜③以外の宝飾品。金属の素材はシルバー・真鍮・ステンレス・その他合金、装飾の素材は人工宝石や天然石・ガラス・プラスチック・レザー・樹脂など何でもOK。ジュエリーライクな丁寧な作りのものから、おもちゃっぽいものまで、作りも価格も様々。

コスチュームジュエリーと言われるものも、この分類。



私が普段気軽に使うものの多くは、①ライトジュエリーや、④アクセサリーです。


①ライトジュエリーは、私はシルバー(シルバーに金メッキも有)に天然宝石のものが多いです。お手頃価格なので、色々楽しめて有難いです。

ゴールドにこだわってしまうと、お手頃価格のものではとても華奢な作り。私の好みではありません。



指輪とネックレスを合わせて着けるのが好き♪



一方、よく使う④アクセサリーは、天然石だけど貴金属でないというパターン。もしくは、シルバーやステンレスに人工石(ジルコニア・モアサナイト)。

また、イヤリングは落とすリスクがあるので、ほぼ全てアクセサリーで安価なもの。結婚時に両親から贈られた、ネックレスとセットの花珠真珠のイヤリングは、絶対につけません(持っている意味ない?)。


こちらのイヤリングは、ヴィンテージのシルバーとマーカサイトで、大のお気に入り。でも落とすのが怖いので、観賞用です。



あと、海外旅行の時のアクセサリーは、トラベルジュエリーとしてジルコニアやモアサナイトのものを身につけます。金属はシルバーかステンレス。トラベルジュエリーだけ、アクセサリーなのにジュエリーというのは、海外に倣った言い方というところでしょうか。



もちろん、②ファインジュエリーも多少ありますが、圧倒的に①ライトジュエリーが多いです。

世界には様々な種類の美しいものがあり、それらを日常で楽しみたい。また、金銭的価値や希少価値ではなく、自分の好みで身につけるので、高価なものである必要もないのです。



次回に続きます♪