3/15〜3/18まで香港旅行に行きました。

旅の備忘録として、アクセサリーのことも。



左上:1日目(ステンレス)     

右上:2日目(SVゴールド)

左下:3日目(指輪はSVロジウム、ネックレスはステンレス)

右下:4日目(指輪はステンレス)



3日目の指輪だけモアサナイトで、あとは全てジルコニアです。地金は、シルバーにゴールドorロジウムコーティングか、ステンレスです。


これらを旅のお供にするのは、

①ストーンがカラーレスなので、服を選ばない

②一粒やエタニティは定番のデザインなので、なくしてもまた似たようなものが買える

③丈夫な素材かつ、お手頃価格である

からです。


個性的なデザインやヴィンテージのものは、なくしたら同じものは手に入らないので、価格の問題ではなく、海外旅行には着けて行きたくないのです。

高額なジュエリーは言うに及ばず。危ないし。


とは言え、旅のシンプルな(モノトーンの)服にアクセサリーは必須です。

指輪は自分で見えるのでキラキラがあると嬉しいし、ネックレスはアラフィフの顔まわりを多少マシにしてくれる(はず)。


こんな風にして持っていきます。

これらのキラキラたち、一応輝きの良いものを厳選しています。


エタニティリングは、ジルコニアといえども歪みによる石とれがイヤなので、ステンレスでレール留めのものを選んでいます。

シルバーカラーとゴールドカラーのものを並べて。

リング幅は、どちらも3mm程度。買ったお店も時期も違うものです。

行きと帰りの日にこちらをそれぞれ着けたのは、スーツケースを転がすので丈夫なステンレスを、という理由でした。



一方、一粒リングはどちらもシルバー925で、ロジウムコーティングのものがモアサナイト、ゴールドコーティングのものがジルコニア。

ストーンの比較をするのも楽しい♪



ゴールドの方は、ジュエリーキャッスルというお店のもので、エバーブリリアンスカットとかいうジルコニアです。

(ストアのサイトより画像をお借りしました)

かなり綺麗なジルコニアですが、モアサナイトの方が虹色の輝き(ファイア)は強いように思います。


こちらでもジルコニアとモアサナイトの比較♪



ダイヤモンドは、それほど大きくはないけれどいくつか持っていてそれに満足しているので、この先、私が自分用に買うことは多分ないと思います。紛争ダイヤモンド(現在は流通しないように管理されているはず)という言葉を知った時のショックも大きかったです。

また基本的に、私は色やデザイン性・ボリュームのあるアクセサリー(ジュエリー)が好きで、ダイヤである必要性はありません。

売却時の資産性など色石にはほとんどつかないので、貴石でもなくていい。色とデザインが気に入れば。


何を持つかではなく、何をするか。

何を見て、何を感じ、何を考え、何をするか。


そういう人間でありたい私は、トラベルジュエリーはジルコニア一択でした。

最後に小難しいことを言ったような感じですが、結論はコレ!