2024年6月発売、歴史系の新書 | 歴史ニュース総合案内

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発掘も歴史政治も歴史作品も

 中公新書

 小牟田哲彦『日本鉄道廃線史――消えた鉄路の跡を行く』

 

 岩波新書

 和田晴吾『古墳と埴輪』

 

 集英社インターナショナル新書

 前川仁之『人類1万年の歩みに学ぶ 平和道』 (墨子からアインシュタインまで)

 

 光文社新書

 池上英洋『フランス 26の街の物語』

 

 朝日新書

 倉本一宏『平安貴族の心得――“御遺誡”で権力者たちの実像』 (子孫への訓戒から)

 ロバート・D・カプラン『地政学の逆襲――“影のCIA”が予測する覇権の世界地図』 (ユーラシア・グループの上級顧問の書を新書で)

 

 平凡社新書

 村上直久『国際情勢でたどるオリンピック史――冷戦、テロ、ナショナリズム』

 

 ちくま新書

 玉野和志『町内会――コミュニティからみる日本近代』

 山田重郎『アッシリア 人類最古の帝国』

 

 PHP新書

 佐伯啓思『神なき時代の“終末論”――現代文明の深層にあるもの』 (旧約聖書の影響)

 

 星海社新書

 渡邊大門『戦国大名の家中抗争――父子・兄弟・一族・家臣はなぜ争うのか?』

 康煕幸『朝鮮王朝“背徳の王宮”――1冊でつかむ韓国時代劇の真髄!』

 

 ワニブックスPLUS新書

 仲曽良ハミ『昭和の僕らはバカでした――“小学46年生”に突き刺さる!超ノスタルジックエッセイ』

 田中俊徳『オーバーツーリズム解決論――日本の現状と改善戦略』