アカペラライブにおいて、より多くの人を喜ばせたいのであれば、常に相手の立場に立って歌を届けましょう!
どんなに上手なアカペラであろうと、伝わらなければ意味がありません。
お客さんに聞いてもらう場合には、お客さんが聞きたいものを提供してあげる必要があります。
現代のアカペラの良さの1つとして、過去に自分が聞いたことある曲をアカペラとして再び聞け、その当時の思い出を蘇らすことができることです。
「あの頃、好きだったんだよな。小学生、中学生の頃ずっと好きで聞いてた曲だった。
そういえば、あの時、あんなことがあったな・・・。」
懐かしい想い出に浸ることができます。自分たちが曲を選ぶときも、そのような観点から選びませんか?でも、想い出は人それぞれで、世代によって想い出の曲というのは変わってきます。
どの世代にどんな曲を聞かせたらよいのか?
①選曲
②理由
③対象者
を常に考えながら、ライブの構成を練ってみてください。