準決勝戦はどちらも
爆睡していました…

日本戦以外は起きては
いられない…
らしい…



あぁ…
4年に一度のサッカーのお祭りが
終わってしまう…


さみしいよー!!


だけど楽しいこともある


ワールドカップの話題で
あまり話をしなかったひとと
会話が生まれたり


試合の進め方というか
闘い方というか

考え方


方向性

の違いについて
議論したり

TVの前で観戦しているだけの
私は
あーでもない

こーでもない

とただ話しているだけ
たけど

それが楽しい



直接かかわり合いのない人達のこと
だから利害関係がない

議論はしやすい

着地点はどこでもいい

正解なんてないのだ


強いチームが勝つのではなく
勝ったチームが強い(強かった)

そんなふうに言うらしい

私たちは過去の経験から想像する
未来の結果を決めつけすぎて
いることにすら
気づいていないのかもしれない


思い込みを気持ちよく覆される

歴史の目撃者にもなる


それが私にとってのワールドカップだ


またしても素人サッカー熱が溢れてしまった…💦



今日はもう少し書いてみます





サムライブルーの中に
幼なじみのチームメイトがいることで
話題になっている

同じクラブで子供時代を過ごした選手があと二人いるらしい

そのうちの一人のインタビューによると

有名選手が教えるとか
英才教育をしているとか
ではなく

子供達の父親達が教えていて
炊き出し的な時は母親達がしていた
アットホームなクラブだという


子供が好きなサッカーを楽しめるように

その思いが

子供達にとって
安心で安全な場所で
応援されながら
打ち込める


私の想像だけれどきっと
だからこそ
ゴールを決めた後の
「自分を信じてましたから…」
って言葉に
繋がっているのではないかと…




親と子のエネルギーの
向きの在り方を
見せられたのかもしれない


もちろん細かいことまでは
知らないし
怒られることや
失敗だと思えることも
ないことはないよね



こころのしくみを学んでいくと
今の自分に起こっている不具合を
幼少期に遡ってダークな感情と
向き合うことになることがある
(そうじゃないときもある)


前向きにとらえて
自分を信じる
ことの大切さ
(私にはいまだにやっぱり難しいのね…)



あらためて
感じた
気付かされた


なんだかとっても
学びの多い大会だったな(応援してるだけだけど…)

好きなもの見て学べて

なんかいいな

こういうの
幸せっていうんだろうな
(私の場合ね…っていうか、ふだんどんだけネガティブやねん💦)


幸せなこと
あと2つ考えてから
寝ることにする





今日もありがとうございます