上海。
この日の参加者皆でメニュー表を囲みながら、UV(ウルトラバイオレット)の先導人の説明を聞きます(2人いて、フランス語・英語・中国語が堪能でした)
三つ星レストランの
ウルトラバイオレット
ってご存知ですか?
「Ultraviolet by Paul Pairet(ウルトラバイオレット by ポール・ペレ)」
プロジェクションマッピングを駆使して、あらゆるシチュエーションの中でいただくディナー。
一日限定10名のみ。
予約の取り方は、毎晩12時に3ヶ月後の日の枠がオープンされ早い者勝ち。一瞬で予約は埋まってしまいなかなか取れないと噂です
仲間6人で行ってみよう!となり、
共に行くメンバーの上海在住の中国人のワンさんに取って頂くことに。
夜12時きっかりに予約するも、初回は4席しか取れず
「本日は失敗しました!
明日また全力で予約を取りに臨みます!!」
と報告。
そんなに大変なレストランだったのか…と思い知らされた一同。
しかし翌日再トライで、5月9日の6名分をめでたく勝ち取ったのです
このレストラン、
色々摩訶不思議。
場所はヒミツ
上海のきらびやかな観光地、外灘のとあるレストランに18:30に集合させられて、ウェルカムドリンク。
UVは、ウルトラ バイオレットの頭文字。
それは今夜のメニュー表でした。
ウルトラバイオレットのコースはABCと3種類あって、約20品&ドリンクペアリング。
この日はAコース。
もしまた行くならBかCにしたいですが、そもそも予約が取りづらすぎなのでコースで日にち選んでられないよー
車に乗せられて移動。
コース金額はね、まーお高めなんっすよ
それで内心、バス普通やん… と思っちゃいました
けど後で納得することが。
待ち合わせのきらびやかな外灘とは裏腹に、なんじゃここはー!!
駐車場?
ここにあの超有名な三つ星レストラン、エンターテイメントレストランがあるのか
大丈夫なのか?
そして入り口へ…
真っ暗なエレベーターホールみたいなところから、ワンクッション、部屋を通過し、
(ココは謎の部屋だった。紫の空間でグラス置いてあっただけ)
各人の座る席も指定されています。
ほら!
まずはクローバーが一面に広がった!!
ポスターやゲームのようなポップな絵になったり。
映し出される映像や空間に漂わせる香り、料理を運ぶスタッフのパフォーマンス、それと食事・ドリンクを全て融合させるのがウルトラバイオレット!
料理が変わる毎にメニュー名が壁に映し出され、シチュエーションが変わってペアリングのドリンクとお料理が運ばれて来ます。
そして、驚くことなかれ
ウルトラバイオレットのコースは
なんと、4時間も要します


19時から23時まで!
ながーーい

10分くらいの休憩が途中に2度挟まれます。それ以外は席を立てません。トイレも行けない雰囲気(どうしてもの場合は行けるんでしょうけど。でもリズムが狂って嫌がられそう…)
ディナーで休憩入れながらって普通ないよね(笑)
けど、パフォーマンス付きな20品の登場なのでそりゃ時間かかるよね…
休憩から帰って来たら、
そしてこんなユニークなボトルクーラーが目の前に。
世界旅行しているかのようなシチュエーションや、山や海など大自然と調和するシチュエーションだったり、アートな世界だったりもしました。
ウルトラバイオレットのメインシェフと、この日の参加メンバー10名と記念撮影!
10品目あたりからすでにお腹いっぱいだったんで、大変だった…
(贅沢な悩み)
なんでもこのレストラン、
プロデューサーであるポール・ペレさんの理想郷を実現させた形なんだとか。
すでに一流シェフとして世界中に名を馳せていたポール・ペレさん。次の道、
「これをやりたい!
叶えられるならこのグループに協力するよ!」
ということで、理想郷なレストランを出すことを条件に、ほかの形、いわゆる経済性を持たせるレストランも別できちんとプロデュースすることを約束したんだそう。(すみません、彼らが話してたことがイマイチ理解できなくて、これ私の解釈がちょっと間違ってるかもです)
よって、ココ、ウルトラバイオレットは彼の「こうしたいい!」ばかりが詰め込まれているレストラン

料理やドリンクが素晴らしいのは言うまでもなく、それ以外もすごい。
お客様10名に対し、スタッフは30人もいて、そのうちシェフが15人。レストランの総工費が何十億円(忘れた)で、初期投資もその後の経費もかかりまくりっていう。チームで完成させるエンターテイメントだから、スタッフの代えが効きづらい分、定休日もあり、出来て3年経って今でも予約パンパンだけど、全く採算取れてないんじゃないかと言われています。
というか、利益追従が目的ではなくて(それは別でやってるからこそコレができる)、夢の共有という感じ。
お客様の支払いは1人4000元〜6000元(7万円〜10万円)という高値ですが、本当はそれでも足りないよね〜
まるで、ディズニーランドのアトラクションの中の登場人物になって食事をいただいているかのようでした。
(本当はもっと写真を載せたいけどこれくらいにしときます。まだ行ったことのない、これから行く方々の楽しみや想像を奪ってはいけないので!!)
何かを極めた人が、経済性のための域から脱し、ついにただただ自分のやりたかった事を世に出すステージへ。
自分の理想を追求し、自分が一番嬉しい、楽しい、その気持ちに協力する組織やチームを引き込む。
思いを共有して、皆でその思いや理想を表現する、楽しむ、共に高みに登る。
結果、世間を巻き込む。
感動の輪が広がる。
なんてステキな連鎖だこと。
私も早くそのステージに行きたい
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