スーパーブルームーンの星のような輝きと金色に光り輝く水面☆飛行機の窓から | 笑顔里美☆世界中の子供達に夢と笑顔を!さとみ先生前向きパワー全開!愛♡と笑顔^^で人と人をつなぐ旅♡

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冒険と学びと愛と平和を愛する人。世界50ヵ国以上を歩く。ペルーの孤児院にて自分の天職を知る。多くの素晴らしき出会いを通し、幸せ探し自分探しの旅は南米でピリオドを打つ。今度は愛と笑顔で私が世界に恩返しをする番だ!

イスタンブールからの帰り道。
 
 
余りの月の美しさに
 
ずっと魅了され続けていた私。
 
 
 
飛行機の窓にへばりつくようにして
 
ず〜〜っと見つめ続けていたその月に
 
”スーパーブルームーン” という呼び名がある
 
特別な月だと云う事を知ったのは
 
日本に帰国した後。
 
 
 
 

 

 

 

 

高度1万2千メートル近くを飛行しているので

 

地上にいるより

 

はるかに宇宙空間に近いせいもあると思うけれど、

 

実際私は、

 

月の表面のクレーターたちの姿まで肉眼で見ることができていた。

 

 

 

ただ

 

iPhone14proのカメラ性能では

 

残念ながら

 

肉眼で見てとることができているものを写真として捉えることができなかった。

 

 

 

スーパーブルームーンの姿を写真に収めようとすると

 

光の塊になってしまう。

 

 

 

 

 

 

それでも

 

スーパーブルームーンが放つ

 

光は 

 

まるで星のように光り輝いていた!

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

そのスーパーブルームーンの輝きは

 

地表の川や湖の水面を

 

金色に変えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスタンブールを飛び立った飛行機は

 

そのままトルコを東に向けて横断し、

 

イランとアルメニアの国境付近を通り

 

アゼルバイジャンへ。

 

 

そしてカスピ海上空に入る頃、

 

夕暮れの世界へと入っていく。

 

 

 

スーパーブルームーンの美しさに気づき始めたのは

 

飛行機がカスピ海を抜け、

 

トルクメニスタンの地に入ろうとした辺り。

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

飛行機は

 

トルクメニスタン北部からウズベキスタン西部の国境地帯にかけて広大に広がる

 

カプランカー保護区上空を飛行し始めた。

 

 

その辺りから

 

スーパーブルームーンの強烈な光に反射して

 

金色に光り輝く川や湖の水面をたくさん見ることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に本当に美しかった。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。