今日も
無我夢中の怒涛の１日でした。
無我夢中のまま
必死のアクロバティック的な日常を生きていると
様々な矛盾点や不便さ、理不尽さに気づき
色々なことが見えてくるものであります。
昨日から体調を崩し始めた我が家のtーくんですが
今日は
パパとの面会交流で、
ポケモンセンターに行ってくることになっていたのです。
そして
体調不良を押してでも行って来たtーくん。
予定より３時間早く、
夕方５時ぐらいにアカデメイアに帰って来たのですが
その時は
体調不良よりも
高まる気分の方が優っていたようで。。。
ただ
時間が経つにつれ、
彼の高揚感が治るにつれ、
彼の体調不良がむくむくと姿を現し始めます。。。
そして
帰宅する夜９時には
真剣に病人となってしまいました。。。
今さっき、
tーくんは眠りにつきました。
明るくて朗らかな絵本を２冊、
２０分ほど読んでいるうちに
薬も程よく効いて来たのか
す〜〜〜〜〜っと
眠りについてくれました。＾＾
こんなタイミングでのお話ではありますが、
本当に思うことは
９歳になったtーくんは
体調不良でも
パパとお出かけしたい！！！
という気持ちが普通に
自然な気持ちとしてあるのです。
夫婦間の縁は切れても
親子の縁は切れない！
という余りにも当たり前にある真実。
でも
この余りにも当たり前の真実を
親同士の確執で
意図も簡単に無視してしまうことができるということ。
そこに
たくさんのもっともっぽい言い訳を付け足しながら。
離婚するとき
１番辛い立場に立たさられてしまうのは
「こども」です。
子供は 本当は
ママもパパも二人とも大好き！！！
なのです。
そこで
離婚した家庭の幼い子供と父親との面会交流は
子供にとっては
本当に様々な意味でとってもとっても大切なこと。
それは
私、
ようく分かっています！
だから
自分がどんなに苦しく、悲しく、
死に追いやられてしまうくらい追い詰められた相手であっても
「子供のために！」
の思い一心で
面会交流の実現を全面的に推し進めて来ました。
先月までは弁護士先生を通して
そして
離婚が成立した後は
m先生を通して
父息子の面会交流を定期的に実現させることができています。
ただ、
この父と息子の面会交流ができるのは
あくまでも第三者の仲介者の存在があってこそ！
であるというのが紛れもない事実であります。
なぜなら
私と元夫の間には
まだまだも消化し切れていない、
というか
ほとんど消化することができていない
憎しみや悲しみが渦巻いているのです。
一昨日、 彼が荷物を取りに来た時も、
私は ひたすら神棚の掃除に専念するようにはしていたものの
やはり
彼の顔を見てしまうと
もう本当に様々な苦い思いが一瞬で湧き上がって来てしまいます。。。
第三者の立会いがなければ
きっとそこでまた
エンドレスな言い争いになってしまっていたかもしれません。。。
そこで
思ったのが、
私たちだけに限らず
離婚家庭のこどもと離れた親との間の面会交流を可能にするためには
第三者の助けが必要であるということ！
離婚したての夫婦では
相手の顔を見れば
悲しい気持ちになるか
怒りの気持ちが沸き起こるか。
口を開けば
恨み辛みがとめどなく溢れだし
頭では 「こども主体の話！」
と分かってはいるのに
感情が理性を容易に食いつぶしてしまいます。
子供は 本能的に自分と住んでくれる、自分の面倒を見てくれる親に気を使い、
もう一方の別れた親のことを恋しく思っても
なかなか本当の気持ちは言えず、
心の中で隠し続けてしまいます。
このパターンが仮に
離婚した夫婦の子供が女の子であり、
母親と暮らし、
父親の愛をほとんど知らずに育つと
父親的な愛を求めて
早い段階で
１０代（ティーンエイジャー）の早い段階で
男性に優しさを求めて
体を差し出すことになってしまったりする可能性があります。
だって、
体を差し出せば
下心のある男性たちは
とっても優しくしてくれるから。
そして今度は
離婚した家庭の子供が男の子だった場合。
私自身、実感として
やはり 男同士の話、 的なことが
子供の成長にとって本当に大切である！
って思っています。
どんなに二人分頑張ろうとしても
性の違いってやはりあります。
弱き者、
こどもの立場に立って離婚家庭を見る時
多くの場合
別居している親との定期的な面会交流は
こどもにとっていいことであり
複雑な環境に居ながらにしてもなお、
こどもの健やかな成長にとって助けになると思います。
ただ、
ここが核心的な話で
頭では
こどものために面会交流を実現させてあげたい！！！
って思っている親ごさんって世の中には結構たくさんいるのでは！？と思います。
また
残念なことに
面会交流が叶わぬまま時が過ぎ去ってしまっている離婚家庭もあると思います。
面会交流が叶わない大きな理由の一つが
別れた夫や妻とのやりとりだと思います。
離婚が近々な夫婦は特に
元夫や元妻と冷静に話すことは難しいです。
頭では分かっているんですよ！
でも
気持ちが全くついていかないものです。。。
だって、
にんげんだもの。。。
そこで
離婚家庭の子供の別居している親との面会交流を実現させるお手伝いをする
第三者の助けの手のNPOを立ち上げる！！！
第三者が離婚した夫婦の間に立ち
メールや電話でのやりとりを代行し
子供と別居中の親との面会交流をサポートする！
その活動は
子供の健全な精神の育成の助けになり
愛を知り、
愛を感じることができた子供は
大人になってから
また人に社会に対して優しく貢献してくれるので
将来的には 日本国のため、この社会のための
社会貢献につながります！
犯罪を犯してしまったり
道を誤ってしまう子供たちは
往往にして
愛情を十分に感じることができなかったり
偏った愛情を受けて大きくなった子達であります。
本当は
離婚なんかしないで
愛し合ってせっかく結婚し、
神様から子供まで授かることができたのだから
たくさんの笑顔と共に愛を育む家庭を築きたかった！！！
そう、
本当は パパもママも子供もみんな仲良く一緒に頑張る！！！
が最高の図式なのですが、
時には
不可抗力的に
そうもいかないこともあります。
そんな
理想とは外れてしまった時でも
それでも
子供の立場に立って最善を尽くす！
弱い立場の者の幸せを一番に考えていくのが
責任を全うすることであると思っています。
「第三者の仲介のもと 別居中の親と子供の面会交流の実現を図る！」
我が家の実体験から
この必要性と
有効性はものすっごく実証されています！
先ずは
この場をお借りして
私のアイディアをみなさまにお伝えいたします！！！
この話を聞いて
「私もそう思う！
離婚家庭の子供の健全な成長を願って是非とも
別居中の親との面会交流を応援していきたい！！！」
と思う方がいたら
是非是非、
一緒に実現させていきましょう〜〜〜！！！！！＾＾