『大衆の反逆』著/ オルテガ・イ・ガゼット 訳/ 神吉敬三
と言う本ですが、図書館で借りたものです。
あらすじによると、
大衆という、最も捉えにくい命題を理論的に体系づけており、
ガゼットは、独自の『生の理論』をもって、大衆のエネルギーを賞賛しつつも、
文明を、自ら熟知操作できなくなっている野蛮人として鋭く批判する。
本書は、現代社会が根源的に内包する大衆のドグマを恐れつつ、
それを知り、コントロールすることが新たな文明の発達につながるとしている。
そもそも文明とは何か。
所謂「文明論」を展開しているわけではないが、
私たちが生きていく中で、切り離されることは決していない「文明」を
大衆という「大意識」から捉えようとしている。
本書は、全く新しいマーケティング理論を作り出すことのきっかけにもなりうる。
また、停滞している日本経済に古くも新しい視点を提示している。
といった感じです。
全くわかりませぬ。
でも、いろいろ発売されている経済の本の原点らしい。
読んでいてわけわからなくなってきました。
経済学部じゃないから当たり前であるが。
でも、経済って分かったら面白いんだろうなー。
相変わらず実用書ばかり読んでしまいます。
今日は、ツタヤで中古CDを購入しました。
100円のCDにのあいだに300円のCDをいれて、レジに持っていったらその
CDも100円で買えました。
昨日のかりを返しました。
ちょっぴりいいことがあった一日でした。
てか、今日の朝はさむかった。
夜も冷えるのかなぁ。
風邪ひかなければいいなー。