闘病日記14 骨髄移植の日程決まる | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

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急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

安城での二回の治療が終わり、ドナーも決まりました。

正月を挟むし、ドナーさんとの都合で2010年1月15日が移植の日に決まりました。

まだ移植の日まで一か月以上あったのですが、移植前は一カ月くらい治療しない方が成績がいいらし

く、中途半端に治療して伸びてもいけないので、その間は、長い一時退院となりました。

確かに、こちらとしては病院で治療するより自宅で過ごした方がいいとは思ったが、間の時間が長いか

ら再発してこないか心配でもありました。

この期間が闘病生活の中で一番元気であったかもしれない。

今みたいに、GVHDなどの副作用はないし、体力もまあまあありましたし。

ただ、髪は、まだらだったが。

結構遊びに行ったりしたり、このまま入院しないでおこうかなぁとも考えてしまいました。

でもそれはいかんですね。(笑)

普通の病気ならこれだけ治療すれば完治なのになぁ。

また、この退院時期には帯状疱疹にもなってしまいました。

最初は虫さされかなぁとしか思いませんでしたが、治らないし、じゅくじゅくしてきたので皮膚科へ。

腕だけですがかなり痛かったです。 皮膚科に行くと、薬をべたべたに塗られ、包帯をぐるぐる巻きに

されました。

移植一か月前だったのでこれで移植が先延ばしにならないか心配でしたが、なんとかそうならずに

すみました。

でもこのときは包帯巻いたまま運転するほど元気でした。

正月明けには入院し、こうして移植がはじまって行きました。

続く。。。