爪 | 中年男は電気羊の夢を見るか?

中年男は電気羊の夢を見るか?

社会から、ちょっと外れた中年男が、夢見るブログです。



何となく、爪を切らずにいたら、


気がつくと、


ちょっとしたネイルアートも


可能な位にまで伸びていた。



「気がつくと」 と書いたが、


本当に、気がつかなかったのだ。


ある時、ふと、


パソコンのキーボードが打ちこみにくくなって


気付いたのだ。


しかし、


その場ですぐに切らずに、


あえて、


爪を伸ばしたままキー打ちを続けた。



爪を伸ばしてキーを打つ場合、



爪の先っぽで打つ格好となる。


爪の先っぽには感覚がないので、


初めはかなり打ちにくく、ミスも多かったが、


それでも、わりとすぐに慣れた。


しかし、打ちこむ速度は遅くなった。



今日、


唐突に、長い爪が邪魔くさく感じて、切った。


測ったら5mmほどあった。


我ながら、よくここまで伸ばしたなぁと感心した。



ふと、


ネイルアートはしないまでも、


マニキュアでも塗ってみればよかった


という発想が思考の隙間を過ったが、


即座に、


それはオッサンとして、かなりキモい思考である


と気付いたので、


そんな爪の記憶などリセットすべく、


さっさと切り屑をゴミ箱へ捨て去り、


前を向いて生きていく決意を新たに、


パソコンに向かう私であった。








・・・


長い爪で打つ事に慣れてしまったせいか、


爪がなくなって、逆にキーが打ち辛いゾ 汗