こんばんは!
7/26に行われた 川崎09R やまなみ五湖「宮ケ瀬湖」「奥相模湖」賞 B3(二)ですが、見た感じ通りスローでしたね。
まあ、おれの計算が間違っていなければなんですが(^^;
ペースを出すにあたっては、過去2年分のデータを使いましたが、川崎1600m B3クラスだと前半指数平均は76.5でこのレースの前半ペース指数は73.8 秒数に換算すると1.3~1.4秒遅かったことになります。
それでもって逃げた⑥ミスティライラックが4着でほぼほぼ並走していた⑦ヒノデミッチーが3着。少し離れた3番手追走の③ウインアルバローズは6馬身以上離れた6着...。
普通に考えれば前残りだと思うんですけどね。不思議なレースです。
ラップタイムに何かヒントがあるのかもしれませんが、俺にはさっぱりで不思議としか言いようがありません(^^;
12.7-12.2-12.2-13.4-12.1-13.7-14.4-14.4
走破タイム 1:45.1
上が7/26 9R やまなみ五湖のラップタイム 下が7/23 11R 風鈴特別 B2 のラップタイムです。
12.6-11.1-12.2-13.5-12.7-14.1-14.3-14.0
走破タイム 1:45.5
ちなみに風鈴特別の前半指数は77.7でしたから3.9Pも速かったことになります。
次に馬場差ですね。風鈴特別の行われた7/23は前半-1.2 後半+3.4 total+2.2で約1秒時計が掛かったことになります。
やまなみ五湖賞の行われた7/26は前半-4.3 後半+2.3でしたからtotal+2.0でこちらは約1秒速い馬場状態でした。
速い時計が出る馬場状態でスローな流れ。前が残って当たり前のようなレースだったと思うんですけどね...。
2着に入った今野もゴール前、前ががら開きだったのに追い出しを遅らせた?かのように見えたし、個人的な感想だが、なんとなーく間を抜けていくときに、申し訳なさそうに追っていたようにも見えた(^^;
何度リプレイを見ても ふ・し・ぎ なレースでした...。
以上おっさんの戯言です。みなさんの参考になることはないと思うので、軽ーく読み流してください。