皆さん こんにちは!

 

今週は浦和から始まり、笠松 姫路 佐賀と計4鞍の地方重賞がありましたが ほぼ全滅(--〆)

 

A評価馬1/2(にぶいち)を3連続で外すという個人的には怪奇現象とも思える事象を体験し、浦和最終日のメインではワイド2点取り成功と思いきや馬単を買っていて3連単は当てたものの損をした気分です(^^;

 

初花月特別の馬単は④⑤に期待していたため、間違って買ったわけではないので仕方ないですが、コイン馬券なんですからワイドも買っておけば良かったと今更ながら思っていますね。

 

それではユングフラウ賞の回顧から...。

 

リプレイを確認したところ スローに近いミドルって感じのペースで、ペースが緩んだ感じは見られませんでした。スティールマジックがゴール前だけで1 1/2離されたのはこれが原因かもしれません。ミチノアンジュの上り37.7秒は過去2年間の3歳戦では1番速く 前半が如何に遅かったが伺えます。

 

参考までに3歳馬限定戦での逃げた馬の前半800mのタイムは50.9秒でミチノアンジュは51.5秒でした。個人調べでは2020年1月15日から2024年2月21日までに3歳限定の1400m戦は104レース組まれておりミチノアンジュの前半タイムは80位タイでこれより遅かったのは12レースしかなかったのでどれだけスローだったか数字で見ると明らかですね。

 

2着馬スティールマジックですが、終始ミチノアンジュの外を追走していました。かなり遅いと張田は分かっていたと思うんですけど、一度も前に出ることなく1 1/2差の2着。向こう正面で前に出るチャンスはあった思うんですけど、余程末脚に自信があったのか?直線勝負に出て敗北...。

 

3着のモノノフラックはパドック出良く見えたので追加した一頭ですが、馬体は小さいし直線では左右にふらふらしてましたね。これから20kg30kgと増える(増やす)とは思えないし、強いという訳では無さそうというのが俺の印象。

 

4着馬 プリンセスアリー3角9番手 4角6番手から上り37.5(最速)も4着止まり。前半タイム(800m)は52.8秒でミチノアンジュに比べ1.3秒も遅く上りだけで4着に持ってきた。スタートは悪くなかったと思うが、スタート直後にイマヲトキメクが右によれスティールマジックと挟まれる形になって後退。岡部騎手なら前々でレースをすると思っていただけに残念な結果も、桜花賞に出るより狙いやすくなるかもしれないと思っている。次走注目馬

 

おっさんがリプレイを見て思ったことを綴ったものです。参考程度以下でお願いします。