お疲れ様です。

 

こんにちは!

 

まあ、昨日の報知グランプリで勝ってしまったエルデュクラージュについてなんですが、やっぱりキッチリ、納得のいく答え?が欲しかったのでブルーバードカップとの数値を比較してみました。

 

まずはブルーバードカップのresultです。

 

 

めっちゃ簡易的なものですいません(^^;

1/17の船橋競馬は良馬場発表でしたが、計算上マイナス補正で数値的には基準タイムより2.3秒ほど速かったということになっていました。Jpn3で9頭中5頭の先行指数がが80以上とタブンあまり例のないレースだったと思われます。クラスを考えれば先行指数の80以上というのも不思議ではなのかもしれませんが、前半速かったため上り指数が酷いものとなり、そのため総合指数が3歳かC3クラス程度の数値になってしまいました。結果的には前々でレースをしていた⑦⑧号馬が殿とブービーとなり、それに続いていた①が1着で逃げた④が2着 5番手追走だった➂が3着と言う結果です。簡単に言ってしまえば前残りのレースだったわけですが、前々でレースをしていた各馬にとって楽に逃げられた、楽に先行できたレースではなかったんじゃないかと個人的には考えています。

 

次が報知グランプリカップのresultになりますが、逃げたエルデュクラージュの先行指数が80.5で2番手だったマッドルーレットが80.0馬場補正が-1.8だったので、やはり速い馬場だったと思われます。その速い馬場を悠々と逃げちゃったもんで普通なら止まる筈なのに止まらない...。表現が正しいかどうかは分かりませんが、下り坂を全開で走っているような感じと言えば伝わるでしょうか(^^; 脚の回転が追い付かなくなるか転ばない限り止まるわけがないんですよね。もしかしたら騎手の皆さんもそう思っていたのかもしれません。「えっ止まんないじゃん。あれ加速してるし」ってね(^^; まあ、リプレイを見た限りではマジ止まらないし加速してるし、もうお手上げ状態だったと思いますよwww ただ、2番手と3番手を追走した2頭は5着と6着になっていますから、このレースのペースもブルーバードカップ同様、速かったのだと思います。入院中に考えていた先行指数(ペース偏差値)が指数として物差しにでもなればもっと縦横の比較が出来るようになると思うんですけどね...。まあ、今の先行指数でもできると言えばできるかな?

例えば、ブルーバードカップと報知グランプりカップを比較すれば、先行指数は概ね同等なのに上り指数は報知グランプリカップの方が高い。これは各馬のレベル(自力)の差と言っても良いと思えるんですよね。縦をその日出走した全馬の先行指数とし、横を各レース単位の先行指数として計算してみるか。まあ、明け3歳とオープン馬を比べてどうすんだって考えもありますけど(^^;

 

でもなんか面白そうなので今夜からでもやってみるか!南関東の場合、2か月分(各コース2開催分)もやれば概ね方向性は見えるはずだからね...。

 

それではまた後で!