フェブラリーステークスのresultです。

 

実際数値にしてみた第一印象は案外低いというものでしたが、淡々とした流れが数値に表れているのだと思います。東京ダート1600m過去60レースを対象に勝ち時計に順位を付けてみたところ、今年のフェブラリーステークスは7位....。馬場状態は一切加味していないので、個人的には何かが足りないって感じになっちゃいますけど(^^;

 

ちなみに過去60Rで一番速かったのは昨年10月10日の11RグリーンチャンネンルカップLで1:33.5というタイム。勝ち馬はデシエルト牡馬3歳 重馬場でレコードタイム決着。RTは109でBK指数は81.9となっております。

 

話はそれましたが、このレースのペース指数は78.9 先ほどの記事にも『速くも遅くもない淡々とした流れ』と書きましたが、個人的に前半指数だったりペース指数は80以上でHペースとしているので個人的に遅いと思っているだけかもしれませんが。

 

ラップタイムの推移をグラフにしてみました。

横軸がラップタイムで縦軸がハロン数です。

12.3 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 12.4

グラフでも数字でも分かるように4ハロン目からは大きな変動がありません。これが淡々とした流れの正体なのかと思いますが過去のフェブラリーステークスがどうだったのか気になりますね。

 

気のなるので過去10年間のフェブラリーステークスのラップタイムをグラフ化してみたいと思いますので、興味ある方はお楽しみに!