コイウタと同期になるキストゥヘブン

デビューは2005年12月17日の中山である。

4戦目の芝1600mで初勝利を飾ったが、その初戦が②⑤③→1着のVラインであった。

次走のフラワーカップも6人気ながら⑤⑥⑦→1着のVライン勝ち

3勝目は桜花賞である。その桜花賞も⑭⑯⑬→1着

典型的な差し馬だったが、桜花賞以降4勝目を上げるまで17戦を要した。

中央での最終レースは2009年の中山牝馬ステークスを1着

引退の花道をしっかり飾ったところで、中央抹消になった。今はどうしているのか!?

無事に余生を暮らしていれば良いのだが。



コイウタほど追いかけることはなかったが、馬名をみると買いたくなる馬だった。

美味しい思いが出来たのは、フラワーカップの単配当2,070円が記憶に残っている。


2007年の第2回ヴィクトリアマイルでは、コイウタと対戦したが、応援馬券程度の馬連を買っただけで、その後は一度も買っていない。

ただ馬名を目にすれば、懐かしい気持ちになる記憶に残った馬であった。