ダイタクヤマトは次走のスワンステークスでも単勝1,560円の穴馬評価でしかなかった。

G1を勝ったのにフロッグ扱いだったのだろう。

Vライン馬愛好家としてはありがたい限りだが。

同年(2000年)秋華賞
勝ったのはVライン馬だった筈のティコティコタックであった。

なんで「筈だった」かというと、JRA-VANでティコティコタックがVライン馬だったというデータが出てこなかったからである。

新聞でもA紙はVラインだが、B紙はVラインになっていないという事もある。

ただこのレース、2着に入ったヤマカツスズラン(7人気)が買えなく、単勝2,710円は取ったが、馬連の30,010円が取れなかったのでハッキリと覚えている。

会社の同僚はVライン馬のティコティコタックに逃げ馬ヤマカツスズランを絡めたボックス馬券で数名がこの3万馬券を取っていた。


翌年(2001年)中山金杯

ここは、2走前のターコイズステークスでVラインを刻んだカリスマサンオペラが7人気で優勝。

単配当は2,270円に複勝570円をキッチリ取ったが、馬連の31,730円は取れなかった。

2010年のジャパンカップダート

取られた方も多いだろうが、2着に入ったグロリアスノアも前走⑤④⑥→1着のVライン馬である。

残念ながら、このVラインを見逃してしまった私は、今年のジャパンカップダートは買わなかったが、確認していれば間違いなく3点で取っていた。

今日行われる阪神ジュベナイルフィリーズに、2頭のVライン馬が出走する。

1頭は⑥マイネイザベルで、もう1頭は⑱のライステラスでどちらも人気はない。

連軸には⑪レーヴディソールを据えて馬券を組み立てる予定。対象馬は⑭⑥⑧①④の5頭。


http://blog.livedoor.jp/ac11-vline1/

その他の買い目はここにあります。