9月下旬、東京都江東区の東京湾に面した埠頭。樹木にぶら下げた機器を東京検疫所の職員が次々と回収していった。
回収したのは蚊の捕獲器。二酸化炭素(CO2)を出すドライアイスと光でおびき寄せ、風で網の中に追い込む。この日は数匹の蚊を確認。顕微鏡で種類を判別し、遺伝子検査で病原体の有無を調べる。
蚊はデング熱のほか、マラリアやチクングニア熱を媒介する。今回のデング熱は、感染者が入国後に日本国内にいるヒトスジシマカに刺され広がったとみられるが、「海外の出発地で船内に蚊が紛れ込み、そのまま国内に上陸する恐れは否定できない」(同検疫所の担当者)。東南アジアなどに生息するネッタイシマカはより感染させる力が強いとされる。東京検疫所は9月の調査を2回から4回に増やした。
厚生労働省によると、東京港など56の国際港と、成田空港など21の国際空港で蚊とネズミを捕獲している。「到着するすべての船や航空機内を調べるのは不可能」(成田空港検疫所)で、定期的に空港や埠頭の周辺を調べる。周辺の側溝などにたまった水を調べ、幼虫も捕まえる。
■機内くまなく「捜索」
直接機内を探すこともある。10月上旬、成田空港。南アジアからの国際線が着陸し、乗客を降ろすと、虫網を手にした職員4人が次々と入っていった。「機内で蚊を見ませんでしたか」。客室乗務員に尋ね、荷物棚や客席の下を網で探る。約10分にわたって機内をくまなく“捜索”したが、幸い蚊は見つからなかった。
2013年は全国の港と空港で蚊約1万8600匹、ネズミ約480匹を捕獲した。大半は日本の在来種だが、成田空港検疫所の調査では、12年8月と13年8~9月にネッタイシマカの幼虫とサナギが見つかった。日本でも夏には繁殖する可能性があり、検疫所は周囲の側溝に殺虫剤を散布するなどした。木田中・衛生課長は「飛行機で運ばれてきた蚊の定着を抑え込むのが重要」と話す。
一方、人間の場合は発症している患者を見逃さないことが対策の大きな柱になる。
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