携帯電話の受難・・・ | 美心伝心

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僕自身、今まで何回か携帯電話を変えてきた。


っていうか、


正確に言うと、かえざるをえない状況になったことが多かった。


エピソード1


とあるホテルのプールサイド・・・


形成外科の医局で納涼会の時、


みんな酔っぱらっていた(僕はnormal状態)。


プールが近くにあるもんだから、


調子にのって “胴上げ→プールに放り込む” という構図が


知らないうちに、できあがっている・・・


僕は“しらふ”だったんで、必死に、


「携帯電話と財布がポケットに入ってんねん・・・


  せめて、脱いでから放り込まれるからあ~~~


    やめてくれ~~~~!!!」


と訳のわからない叫び声をあげ、


医局のみんなは


「何言うてんねん!!!そんなもん、しらんわ!!!

 

  きゃきゃきゃ!!!」


・・・・・


エピソード2


自宅のトイレ・・・


水を流す時に、前かがみになって振り返った瞬間、


「ぽちゃ・・・・・」


・・・・・


エピソード3


とある飲み屋さんのトイレ・・・


飲み過ぎて、気持ち悪くなり、


便器にかがんだ瞬間、


「ぽちゃ・・・・・」


・・・・・


エピソード4


病院にて・・・


白衣に入れっぱなしになっていた携帯電話(もちろん電源は切っていたが)。


そのまま、洗濯機の中へ・・・


気づいた時には


彼はポケットから飛び出て、勢いよく回っていた・・・


・・・


とにかく、僕は災難で、携帯電話は水難である。


まともに、機種変更をしたことがない。


そのたびに、メモリーは全て消え、


ただ相手からかかってくるの「じ~~~っ」と待つしかない。


そのうち、今の携帯も水没するのかしら・・・



その時のために


エピソード4以降は必ず、バックアップをとるようにしている。