さて、今日は星読み(ヘリオセントリック占星術)に登場する星たちについてざっくり説明します。
前回の角度の説明で、ご縁のある星がなんとなくわかったと思います。
今日は、そのご縁のある星がどんな意味を持つのかざっくりお話しますね。
太陽系の星たち
以前、書いたようにヘリオセントリック占星術は、出生日時の太陽を中心とした9個の天体の位置、それぞれの角度からその人の使命や資質を読み解くものです。
9個の天体、それは太陽系の惑星である、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星と、冥王星。
星読みでは、それぞれの星に意味があります。
そして、太陽に近いほうから、水星、金星、地球、火星の4個を内惑星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星を外惑星と呼びます。
内惑星
内惑星は、自分の中にある機能を司る星たちです。
それぞれの意味は、こんな感じです。
外惑星
外惑星は、人間社会や宇宙の意志を司る星たちです。
それぞれの意味は、こんな感じです。
ご縁のある星の考え方
自分に縁のある星って何?と言う方は、こちらを見てくださいね。
じゃあ、「ご縁のある星」ってどういうことか?
ご縁がある星は、あなたの資質・使命になります。
しかし、それは生まれてすぐ上手く使えないつながりもあります。
つまり、「上手く使いこなすようになりなさい」
だから、まだ上手く使いこなせないかもしれません。
でも、受け入れて練習をすれば、
例えば、水星さんとご縁のある人は、「自分の内側の分析・知性・情報・言語化といった機能を使いこなせるようになりなさい」という使命を与えられているのです。
そして、使いこなせるようになってくると、それがその人の資質となってくるのです。
さらに、例えば、冥王星さんとご縁のある人は、「物事の深い真理」について考えたり、感じたりすることを使命に持っていると言えます。
星読みでは、それぞれの惑星の意味は自分でイメージを広げていきます。
それは、自分の星を読みながら感じたり、他の人の星を読んで理解を深めていくことで、より確かな意味になっていきます。
ので、星は読む人によって全く違う印象の場合もあります。
あなたはどう読む?
星のイメージを広げていくのに効率的な方法は、「振り返り星読み」をすることです。
でも、この方法の説明の前に、ちょっとだけ意味のある角度について説明しておきますね。
次回は、意味のある角度についてのお話です♪
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ご縁があれば、きっと繋がる。
その時はどうぞよろしくお願いします。