あなたは、大事な仔(動物さん)を虹の橋へと送った経験がありますか?

私はあります。

このブログでも出てくる愛猫のそらがそうです。

 

ペットロス (棕櫚竹の場合)

 

 

そらが亡くなったのは、2009年11月18日、17歳でした。

その頃、そらと離れて暮らしていた私は、死に目には会えず。

会社を早退して家に着いた時には、そらはもう冷たくなっていました。

悲しくて、胸が張り裂けそうなくらいで、とても辛かったのを覚えています。

とは言え、仕事をしていた私は十分に悲しむ間もなく日常へと戻っていきました。

やがて、そらのことは記憶の奥へと追いやり、思い出すこともほとんどなくなりました。

 

さて、ここで問題です。

私はペットロスになったのでしょうか?

そして、ペットロスを克服したのでしょうか?

 

そんなの、分からないですよね。

でも、はっきり理解する出来事がありました。

 

それは、アニマルコミュニケーションを習い始めてしばらくした時。

アニマルコミュニケーター同士での練習会でふと「そらとお話してもらおう」と思ったのです。

その時の話の内容については、猫ブログの方に詳しく書いています。

 

そらからのメッセージ

 

 

もう、大号泣でした。

ですが、その涙は悲しみや後悔の感情だけではありませんでした。

やっと再会したような、分かりあえたような、喜びのような、何とも言えない複雑な感情でした。

 

私はきっと、ペットロスになることすら恐れ、心に蓋をしてしまっていたのでしょう。

それから10年以上そらへの想いを閉じ込めて平気な振りをしていたのです。

 

そして、小鉄やルイに出会い、アニマルコミュニケーションを習い始めました。

そこでやっと、再びそらと向き合い、心の奥に閉まった気持ちを解放出来たのだと思います。

色々と受け入れられる準備が出来た、まさにこのタイミングでなければならなかったのかもしれません。

 

そして、今、私は、そらとともに生きています。

目に見えなくても、ずっとそばにいてくれてる。

そう思えるようになりました。

 

動物さんの想い

 

私は、虹の橋の動物さんたちともお話をします。

これまでの経験で、ほぼ共通の動物さんの想いをまとめてみました。

 

 

僕(私)は元気で楽しくやってるよ!
だから、どうか、悲しまないで。
ママが悲しんでいる姿を見るのは悲しいよ。
いつも近くで見てるから。
僕が生きていた時と同じように笑って欲しいな。
「あの時は楽しかったね」ってお話しよう!
ママ、大好き!

 

どの仔も自分の死を恨んだり、後悔したりしていません。

例え、それがどんな死であったとしても。

それは、あなたへのメッセージだったのかもしれません。

彼らは、使命を持ってあなたの元へ来ています。

そして、その生(使命)を全うしました。

精一杯生きたことに誇りを持ち、今でも愛情深く、あなたを見守っています。

今でも、です。

気付いてあげて下さい。

きっとあなたにも分かるはずです。

 

アニマルコミュニケーションの効果

 

もし、少しでも動物さんとお話したい、気持ちを伝えたい、知りたい、そう思うのであれば試してみることをお勧めします。

ただし、ペットロスが治るとか、そういうものではありません。

アニマルコミュニケーションで虹の橋の仔とお話された方は、こう言います。

 

心が軽くなった、と。

 

知らず知らずのうちに、心が重くなっていたんですね。

どうか、その仔を心の錘(おもり)にしないであげてください。

 

検索すれば、モニター価格で体験できるアニマルコミュニケーターさんもたくさんいます。

もちろん、私も毎月数名ですが、モニター募集をしています。

ご縁があれば、きっと繋がる。

その時はどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

関連サイト
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