2年ぶりの夏の竜陣祭 | S君のおうちホームシアター

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2015年に3日間限定でナゴヤドーム周辺で開催された伝説のイベント、竜陣祭


2015年に開催された竜陣祭の成功により、2016年以降は毎年恒例のイベントとして定着。2018年は単に竜陣祭を名乗ってはおりましたが。竜陣祭は以下のように発展してきました。

2016年→浴衣デーを吸収統合。

2017年→盆踊りをテーマに球団初の試みとして盆×Danceパーティーを開催。

2018年→七夕をテーマに開催。

2019年→?


2016年は春と夏に開催された最初の年だったのですが、前年がコストをかけ過ぎたイベントだったのか、コスト削減の一環として、ステージはいつものDステージで行われ、あまり好評でなかった浴衣デーを吸収統合して発展していきました。


2017年は、浴衣デーを飲み込んだ勢いそのままに、浴衣と来たら


次は盆踊りっしょwww


ということで、ナゴヤドームへの本拠地移転20周年というのもあってか、盆踊りステージを再現した盆×Danceパーティーを開催。球団初の試みなんだそうな。


ここである問題が。土曜日のDステージにて初お披露目された昇龍隊の存在である。


昇龍隊はファンにはおおむね好評で、翌年も結成されたほどだったのですが、昇龍隊と盆×Danceパーティーという相反する存在がコンセプトをぶち壊したという見方もあります。


2018年は盆踊りから一転、七夕にテーマを絞ったイベントといった感じです。


ま、2018年は夏のみの開催だったのか、昇龍隊の登場や恒例の浴衣イベントなど、夏に命運を託したイベントだったのかもしれません。盆×Danceパーティーの時の反省点から、試合後のグラウンドに入れる条件に制限をかけた年でもありました。


そして、2019年は春と夏の開催となり、夏の竜陣祭は、夜のディスコをテーマにしたイベントになるみたいです。


ジョイナス時代にタイムスリップしてどうするwww


今は昭和でも平成でもなく令和の時代である。おそらくですが、夏の夜にガンガンクーラーが効いた、ネオンがミラーボールに反射して光り輝く真っ暗な店内で踊る昭和のディスコのイメージを再現したかったのだと思われます。


が、それ以上に私が何よりも気になったのが、Dステージの開催概要が一切記載されていない点です。


これはどういうことなのか。実は、数年前から土日を中心にナゴヤドーム周辺で、CBCテレビ主催のサンドラグルメパークが開催されていて、ステージをどうするかでCBCテレビ側と中日球団側で意見をすり合わせたのだと思われます。


ちなみに、HPでは中日CBCドラゴンズグルメパークなんだそうな😅


実は、私は2年ぶりに夏の竜陣祭に参戦する計画を数ヶ月前から立てていました。ところが、土曜日は名古屋でのぞみること西田望見のリリースイベントが開催され、最終日の日曜日は岐阜でのぞみるのリリースイベントが、大阪でJUNNAのリリースイベントが開催されることが判明www


色々と悩んだ末に、夏の竜陣祭に参戦するのは土曜日のみで、日曜日はJUNNAのリリイベを優先することにしました。


土曜日は、ワルキューレディアーナが参戦するということもあるのだけど、チアドラとのコラボが見たいので非常に楽しみです。




7月27日、私はナゴヤドームへ行きました。今年の竜陣祭は、先程書いたようにCBCテレビ側と中日球団側双方の意見をすり合わせた結果、Dステージが開催されない代わりに、グルメパークのステージでチア交流のステージが開催される予定だったのですが、土曜日は台風の影響によりグルメパークの中止が発表されました😭


試合までもが中止になった場合は、のぞみること西田望見のリリイベに参戦する予定ではありましたが、試合については予定通り開催することが決まったので、ホッとしました☺️


開場は正午ですが、私は2番ゲートから入ったので、ディアーナのお姉さん達がお出迎えしておりました。



当日は、チアドラも1番ゲートでお出迎えしておりましたが、私が到着してすぐに去っていったので、チアドラのお姉さん達との楽しい楽しい時間はハイタッチでのお見送りのみ。


チアドラとディアーナのお出迎えは10分間前後と短い時間だったので、少しでも到着が遅れたらチアドラのお姉さん達とのハイタッチを逃すところでした😱


肝心の野球観戦ですが、いつもの中日対阪神戦ではなく、中日対横浜DeNA戦です。


当然ながらベイスターズの応援ユニフォーム着用、とはいかず、2年前と同様に甚平着用とベイスターズのタオルを掛けた格好での野球観戦です。


チアドラのオープニングダンス前の、スピードボールコンテストでは、SKE48の人が参戦。


AKBプロ改めSKEプロの血が騒ぐのか、チアドラの撮影時では絶対にやらない退散時のところまで撮影しました。


試合開始前には、中村玉緒が登場した後に始球式を務めました。


これが中日対阪神戦だったらブーイング👎をかましていたのだけど、ブルゾンちえみと同様にセ・リーグファンを代表して始球式を務めたのと、中村玉緒が京都出身でありながら、中日ドラゴンズの始球式にゴーサインをしたことを評価して、彼女に対して盛大な拍手を送りました👏


ベイスターズの先発は石田で、中日の先発は松坂大輔。松坂を見るのは、去年のチアドラデーで大炎上して以来です。


初回から早くもベイスターズ打線が爆発して、松坂はチアドラデーの時と同様に今回も


大炎上www


2年前のファイナルシリーズの試合と同様に、ベイスターズが初回から8点を取って試合の主導権を握りました。


2年前と同様に、初回8点を取った状態で登板した石田は、2年前のパーフェクトピッチングの再現、とまではいかなかったものの、得点を与えなかったのは流石です。


一方、中日ドラゴンズの方は打線が単発で、7回裏に3点を取るのがやっとでした。


いつものように、チアドラとディアーナとのオープニングダンス、3回裏終了後のチアドラのバズーカタイム、5回裏終了後のチアドラとディアーナとのダンスタイムで撮影に集中しました。





そして、竜陣祭ではお馴染みの7回表終了後の浴衣を着用したチアドラの燃えドラ、7回裏終了後はドアラ先生のバック転は無く、急遽チアドラがお詫びのバズーカタイムを行いました。




試合は12-3でベイスターズが勝ちました🤩


試合終了後は、DJダイノジのイベントがありました。


イベント中に、中日ドラゴンズを裏切って阪神タイガースの始球式に参加したT.M.Revolutionの曲が流れておりました😳


が、さらに創聖のアクエリオンという曲が流れておりました。


えぇぇぇー!!


こんなところで、創聖のアクエリオンの曲を流すのか。ナゴドなんだから、SKEの曲を流せよ、SKEの曲をwww


簡単に解説すると、創聖のアクエリオンという曲は、その名の通り某アニメの主題歌ですが、CRフィーバー創聖のアクエリオンのCMが火付け役となってロングセラーとなり、宇多田ヒカルの当時の新曲を押さえてヒットチャート1位を獲得したのは有名な話。


また、「創聖のアクエリオン お兄さまと」のサブタイトルが付いたバージョンは、AKINOの兄がバックコーラスに参加したバージョンで、アクエリオンのサントラとCRフィーバーアクエリオンEVOL以降のパチンコ機種でしかお目にかかれない曲でアリマス。


さらに、創聖のアクエリオンには、パチンコ向けに収録されたエレメント合体バージョンが存在しており、こちらはAKINOがCM放映当時18歳未満であった為にパチンコ用の楽曲には使用出来なかったので、ボーカルが変更されたバージョンとなっています。


ちなみに、PフィーバーマクロスΔも同様で、アニメ放映当時JUNNAが18歳未満だったために、新基準機でないと保通協の試験をパスすることが出来なかった、という事情があったのだと思われます。



話は戻して、DJダイノジのイベントはあっさりと終了。あっさりと終わったので、ホクホク顔で楽しめたイベントではないですね。


次こそは盆踊り復活でお願いしますwww