ゆるキャン△ブームなのか、会社のバイク乗りで

キャンプやろうって話がそれなりに出ていて、

久しぶりに昔装備していたのを取り出してみました。

 

それこそ30年ほど前の8耐夜明かしキャンプの

時、ガソリンストーブからキャンプ道具の入り口

(ゆるキャン△千秋風に「沼に陥る」)だったわけで

それからテントや、電池ランタン等しまリンバイク

風に装備は拡充されるが、もう一つの車キャン装備

はよく使うが、バイク用小型は出番があまりなく、

それにランタンの小型は、ガス缶以外に小型は

無いのでムギュー状態でした。

 

久しぶりのキャンピングガスランタン。

由緒ある、フランスのメーカーで、それこそ超老舗の

キャンプ道具メーカーでしたが、ガスカートリッジの

規格変更が多すぎたため、ユーザーがそっぽ向いて

現在器具の輸入は無いそうです。

 

ここの部分が特殊で、この規格違いが問題になった

特殊形状。

他のメーカーはアメリカ式ねじ込みなので、カートリッジの

供用が出来るみたいです。(やったことは無いのであしからず)

 

キャンプ道具で、ガス方式が一般化したのはキャンガスとか

プリマス、EPI(エピ)ガスからだった気がする。

キャンガスの製品も当時高かったけど、プリマスとか泣きたく

なるほどの価格でしたね。

 

使用するキャンガスのカートリッジの品番が書かれています。

後期に入ったころに変更されたCV-470という大きなカートリッジ

が銘板に載っています。

これ、結構大きいんですよね。((´∀`))ケラケラ

 

ラジアルデザインのホヤ(ガラス)

割れてしまったらメーカーではもうないはずなので、

他社の物にするしか無いのですが、出来ればこのまま

使用したいよね。

 

ランタンとCV-470ガス缶が搭載された図。

装着されるとガソリンランタン並みの大きさになるけど

ガス缶と本体が分離できるのが利点ですね。

 

必需品のランタンケース。

いくらガードがあるとはいえこれなしで運んだら、

ホヤが割れる事請け合いです。

(ゆるキャン△でなでしこがコールマンのランプ買ったの

に落として割れそうになった回があったよね。)

あれで、ホヤを別売りで買うと4000円近くするから

大変だよね。

 

一応ケースに入るのだが、衝撃でマントル(発行体)を

破損してしまうので上下逆が正しいか

実際に開けて見たらマントルが崩壊していたからね。

 

これでキャンプで使う明かりは確保できました。

ガス缶自体は現在コールマンが輸入代行しているので

それなりに手に入るし、マントルは使いきっても注文

出来るみたいだし、両切り中型の供用マントルを購入

すれば使う事が出来るのでまた今度試してみようかと

思います。

ではまた。