現在放送中のアニメ優先に見てるせいか、溜まった
BDの視聴が全く追いついていなくて、暇な時を
作りながら観ています。
さて、サンシャインの聖地、淡島マリンパーク
の閉園少し前に聖地巡礼した記事を書いたのは
読んでいる方ならわかると思いますが、実際
この場所が、どのように出ていたのか実はよく
知らなかったので、今回やっと見ることが出来ました。
ラブライブ サンシャイン1期
沼津市で海沿いの内浦地区が登場場所として、アニメの中
ではトップクラスの聖地巡礼に訪れています。
県人にとっては懐かしいシーンがあったり、あのアワシマ
16号も登場しました。
第1巻はサンシャイン主人公、高海 千歌(たかみ ちか)
が登場です。
内浦海岸に、後ろの淡島、浦の星女学院(実際は無い)
の制服がカワ(・∀・)イイ!!。
主役らしくポジティブで、持ち前の行動力と勢いで
周囲を引っ張っていく。元気娘です。
2巻の表は桜内 梨子(さくらうち りこ)
ピアノコンクールを機にスランプに陥り、ピアノから
離れようと浦女へ転入した時、千歌と出会い、最初は
心を閉ざして千歌の誘いを断るが、きっかけがあって
千歌と共にスクールアイドル目指して行動する。
ピアノが出来るので、アクアでは作曲担当です。
2巻の裏表紙は、渡辺 曜(わたなべ よう)
千歌とは幼馴染の関係で、高飛び込みの選手でもあるが
千歌のやりたい事についていくように一緒に行動する。
千歌の盟友。
口癖は・・・ヨーソロー((´∀`))ケラケラ
いつも一緒の千歌の隣を梨子に取られて落ち込むことが
あったが、(この辺はラブライブならではなのか)それを
乗り越えて自分の位置を確立するポジティブな子です。
3巻の表表紙は、黒沢ルビイです。
後で出てくる生徒会長、黒沢ダイヤの妹で、スクールアイドル
大好きっ子なんだが、とある事情で好きになれなく、尚且つ
極度の人見知りで、尚且つドジっ子だったのでダイヤによく
叱られる・・・けど、過保護なのは言うまでもない。
口癖は・・・がんばルビィ!((´∀`))ケラケラです。
3巻裏表紙は、国木田 花丸(くにきだ はなまる)
この後登場するヨハネから、「ずら丸」って呼ばれる様に
静岡弁(山梨弁)の語尾に付く~ずらって方言丸出しの
子で、ルビイ、ヨハネ、ずら丸の3人が新入生で、図書委員
として活動する。
ルビイの友達で、スクールアイドルになりたいルビイを応援して
勧誘に成功した時、自分は役目を終えたと辞めるが、千歌たちの
勧誘に心動かされ正式メンバーとなる。
ここまで書いて、多分わかると思うがこれはメンバーが揃うまで
の個人のエピソードを一人づつ話にしていました。
さあ、名物が登場しました。津島 善子(つしま よしこ)です
クラスで自己紹介の時、堕天使ヨハネと自称し、生徒達のまえで
「リトルデーモン」と呼んで皆を唖然させた紹介をしたため
思いっきり引きこもり高校生になってしまう高校デビュー
を飾る有名人。
有名な名セリフ・・・善子いうな、ヨ・ハ・ネって呼んで
は彼女のためにある。
スクールアイドルには興味があるのに、千歌たちの勧誘を
「内浦でやっても観に来る人が誰もいない」というなるほどな
理由で断ったが、千歌たち以外にマルや、ルビイも一緒なので
勧誘されたんです。((´∀`))ケラケラ
ここまでが1年と2年で集まったメンバーで、話はここから
3年生の話に移ります。
5巻は、黒沢ダイヤです。
言わずと知れたルビイの姉のダイヤさんです。((´∀`))ケラケラ
生徒会長でクソ真面目で、過去の事があってスクールアイドル
が表向き嫌いになっているが、その実密かに千歌たちを応援
してたりするいわゆるツンデレ気質な子です。
口癖は・・・ブッブーですわ。((´∀`))ケラケラ
千歌に対してスクールアイドルのマウント取りで、まともに
答える事が出来ない千歌に、ブッブーですわってマウント
取りまくって押し込むさまは流石生徒会長だけの事はある
からなのか、メンバー的には9人目という一番最後に
入る事になる。
6巻は、松浦 果南(まつうら かなん)です。
ちょうど淡島に行った時、果南ちゃん生誕祭が行われていて
人気の高さがわかります・・・(誰でもか)
淡島のマリンショップの娘で、小さいころから幼馴染の
千歌のお姉さんみたいな存在で、千歌が果南をスクールアイドル
に誘うが、かつての出来事が許せなかった果南は、頑なに
勧誘を拒む
1年、2年はその時ダイヤから過去の話を聞いて、過去の
スクールアイドルを目指していた3人がバラバラになった理由
を聞いたわけで、すれ違いの原因となってしまった小原鞠莉と
和解して果南ちゃんメンバー入りとなりました。
口癖は・・・「ハグしよ?」です。((´∀`))ケラケラ
6巻の裏表紙は 小原 鞠莉(おはら まり)です。
淡島にある、オハラホテルのの娘で、先に紹介した初代
Aquasのメンバー(初代は3人)で、3人のすれ違いから
解散して、鞠莉はイタリアに留学していたが、今回は理事長と
して学校に復帰して、千歌たちのスクールアイドル活動に
結構キツイ難題出したりするが、結構応援している。
元々、千歌たちが通う、浦の星女学院(うらのほしじょがくいん)
が統廃合の危機に瀕していたのを救うべく理事長になって
千歌たちのスクールアイドルプロジェクトで、新入生を確保し
統廃合からの阻止するべく奔走する所が見どころで、果南との
仲直りするシーンは結構泣けます。( ノД`)シクシク…
口癖は・・・「シャイニー☆」で、邪神ちゃんがいます。
Aquasメンバーが全て揃った7巻は、いよいよ東京に行きます。
それは初代の3人が歌えなかった場所で、彼女たちの力が
試されます。
そこでは第2期でライバルとなる北海道のセイント・スノー
の姉妹が登場、Aquasに対して厳しく当たり、ここで彼女たち
はラブライブの凄さに圧倒されかけます。
決勝当日、Aquasのメンバーは、スクールアイドルとして目標に
なったμ’sの出身校・音ノ木坂女学院に訪問し決意を新たにします。
そして出番が訪れます。
彼女たちは力いっぱい歌って踊りますが・・・
結果は最下位。応援が0人でした。
落ち込む彼女たちだったが、ポジティブシンキンガーの
千歌が次のラブライブに向けて決意を新たにします。
0から1へ。
そういった根府川の海岸シーンが印象的でした。
1期のあらすじはこんなもんですかね。
大体話は通じるかな。
2期は高校の統廃合の話や、ラブライブ決勝の話
ライバルのセイント・スノーが出てきて
盛り上げてくれますので、また2期見たいと思います。
では。