(2002年10月5日から2003年9月27日)

までの2000年初頭の頃、初代ガンダムSEEDが

放送されて、その続編SEED DESTINYの放送が

2004年10月9日から2005年10月1日

まで放送され、内容が結構ハード路線だったにも

かかわらず、意外と中高生(しかも女子)の支持が

多かったある意味異質なガンダムなのだが、

人気度は高かったと見える。

 

今回の劇場版は、SEEDシリーズの新たな戦いという

より、DESTINYの続編といった方がいいかと思います。

劇場版ティザービジュアル。

初代SEEDから約20年ぶりの新作でした。

 

土曜日、早速行ってきましたが、結構人が入っていて

中々の盛況ぶりでした。

 

で、実は土曜日早速行ったのに、日曜日に舞台挨拶の

ライブビューイングが行われるって事だったので、本日も

行ってきました。・・・合計2回です。((´∀`))ケラケラ

 

で、この第一回入場者プレゼントは、アスランとカガリの

休息を描いた小説が特典としてありまして、このほか

SEED FREEDOMから登場した、アグネス・ギーベンラート

(CV:桑島法子)とシン・アスカ、ルナマリア、レイ・ザ・バレル

の士官学校時代を小説化した「月光のワルキューレ」の

どちらかが特典として入っています。

 

で私は・・・2冊とも二人の逃避行でした。((´∀`))ケラケラ

 

舞台挨拶という事で、今回これらのメンバーが登場して

SEEDファンからしたら、神降臨ともいえるほっしーや、

石ちゃん、ラクス・クラインの田中理恵まで出ていて、

得したなって感じでしたが、本来来る予定だった鈴村健一

さんが来れなかったので、手紙で代読。

いつもなら公開終了後に舞台挨拶なんですが、今回は舞台挨拶

を先に行ったので、ほっしーを始め、ネタバレしないように

コメントに苦労してたのが印象的でした。

 

レジェンド主人公のほっしーや、石ちゃんに対して、今回

新人とは言えないが、新しくすみぺや森崎ウィン等の

新しいメンバーが入ったりして、時代の流れを感じることが

出来ました。

 

マリュー・ラミアス(CV:三石琴乃)も健在。

まだまだローエングリン、撃てーってやっていました。

元気ですね、月野うさぎちゃん。((´∀`))ケラケラ

 

そして、SEED名物、桑島法子の死亡フラグがいつ立つか

(SEEDでは、フレイ・アルスターとナダル・バジルール

が戦死しています。)

 

で、続編のSEED DESTINYでは、ほちゃの懇願にもかかわらず

ステラ・ルーシェが見事に亡くなってしまいます。

(これは、ほちゃ(桑島法子)の有名話で、ステラはいい子だから

殺さないでって監督に懇願するも・・・期待は裏切られ

シンの腕の中で息絶えます。

そして、ヴィア・ヒビキやレイ・ザ・バレル(幼少期)も

劇中で死亡しました。

 

レイ・ザ・バレルは成人して、関俊彦が声をやっていますが

最後はみんな死んだので、死亡フラグになりました。

 

SEEDシリーズでは、アグネス・ギーベンラート役で登場して

います、例によって法則発動するか、それは劇場で確認して

ください。

 

左より

西川貴教、森崎ウィン、田中理恵、保志総一朗、石田彰

上坂すみれ、監督福田己津央

でした。

 

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本予告

 

ガンダムシリーズはモビルスーツの性能も見どころですが、意外に

艦隊戦の戦いもかっこいいです。

マリューラミアスのローエングリン発射ってとこや、ウォンバット

トリスタン発射ってとこなんかたまりません。

 

そして、SEEDの頃から何度も戦っている戦艦

「アークエンジェル」も健在。

ディステニーから登場した新型艦

「ミネルバ」も新規装備が与えられたスーパーミネルバとして

登場して、MSも懐かしい機体も出てきて、ガンダムシリーズ

ファンにも見てほしい映画となっています。

 

See-Saw 「去り際のロマンティクス」MV(Short Ver.)

 

最初のガンダムSEEDのEDを担当したSee-Saw。

今回は劇場版でもエンドロールで使われていて、美しい曲に

エンドロールのブラックバックが凄く印象的でした。

 

SEEDファンなら観に行く価値はあると思いますし、ガンダム

マニアが見ても納得できる仕様で、26日から2日間で動員人数

50万人を突破して、興行収益は7億7000万円以上という

見事なスタートダッシュが決まりました。

 

座席も結構埋まっていたし、成功の部類ではないでしょうか

皆さんも是非映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか

では。