皆さんこんばんはー。(まだ早いか)70Sアイドルから80Sまで紹介している
コノコーナーなんですが、今日は久々の大物ヽ(*´∀`)ノ南野陽子を紹介しますね。
ナンノの愛称で親しまれている彼女は、85年6月23日デビュー曲「恥ずかしすぎて」で歌手デビューを果たすのですが、ナンノ自身の知名度は全然と言って程まだ
なくライバルが物凄く多かった85年アイドルの一人として知名度を上げる状態が
続いていた時代です。彼女自体は、当時少年マガジンのグラビアで人気が出て
きたし、DELUXEマガジン(当時は略してデラマガと呼ぶ)でも大ページが与えられる位人気ではあったのだが、もう少しインパクトが欲しかったって感じのデビューでした。85年アイドルとして宣伝、人気度、男性達に支持された美少女 と言うアイドルに不可欠な要素は当時からしっかり持っていたのでブレイクは時間の問題であったけどそれがいつになるかは不明だった。
南野陽子がナンノとして愛されるアイドルとして成長するのは、85年11月7日から放送されたスケバン刑事Ⅱ「少女鉄仮面伝説」で主役を引き当てた事がその後の
ナンノフィーバー(当時はそれくらい人気がありました。)第一歩と言っても過言は
ありませんね。それくらいこのシリーズは人気でした。
斉藤由貴からバトンタッチされたスケバン刑事も2シーズン目を向かえ主役の
麻宮サキが南野陽子に変わり、高知出身のスケバンと言う設定で、決めセリフの
「お前ら、許さねえ」も、高知弁の「おまんら、許さんぜよ!」に変わり、前口上も
新たになり、人気が上がって行きました。フジテレビの放送もあって、当時の
おニャン子クラブの吉沢秋絵もメンバー入り(元は吉沢秋絵が2代目になる予定
だったけど、ナンノが主役になった。)メンバーも登場したりして抜け目ないやり方
でしたね。更に、レコード(もしくはCD)の宣伝の為、エンディングや挿入歌として
自身の曲(さよならのめまい)、(悲しみモニュメント)、(風のマドリガル)を入れて
売り上げ&HIT作にしようとしたレコード会社も見逃せないですねぇ。~ヽ(*´∀`)ノ
85年の終わり頃にには、スーパーアイドルとして人気者になった南野陽子さん
デビューアルバムの発売を待ち望んでいた人も当時多かったと思います。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/d1/68/j/o0640064014679074636.jpg?caw=800)
86年4月21日 1stアルバム ジェラート発売
懐かしいなあ。本当に。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/f3/cf/j/o0638064014679074645.jpg?caw=800)
言うまでも無いのだが、当時は美少女アイドルとして人気でした。
発売は・・・CBS(当時)ソニーです。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/f3/44/j/o0454064014679074659.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/05/b5/j/o0635064014679074672.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/31/08/j/o0637064014679074682.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/41/47/j/o0430064014679074693.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/07/da/j/o0477064014679074707.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191215/23/ac-3000ltd/d4/b9/j/o0640063714679074721.jpg?caw=800)
サクッと写真並べてみました。
当時のナンノはかなりの美人でしたね。(今でもだが。ヽ(*´∀`)ノ)
85年アイドルは物凄くデビューしたけど、今でもなが~く活躍しているナンノ
さんです。本当にすごいですわ。
ではまた次のアイドル登場させます。それではまた今度。