栖原 かるも丸 | こりゃまた今日もズーボーか?

こりゃまた今日もズーボーか?

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こんにちは!今週末、何処に釣行しようかと悩んでいると、釣友のM氏よりお誘いのメールが届いた。M氏は、彼のHGとしている栖原かるも丸に行くらしく、私の思案していた筏屋が予約取れなければ、かるも丸に同行する事にした。結局、予約が取れずかるも丸に同行する事になった。正直、京阪神から最も近い筏屋で、お手軽なのだが、いかんせん釣れる魚の型が小さく、当然、年無しが釣れる可能性もほぼ皆無なので、私は彼の付き合い以外に訪れる事は無い。

さておき、紀ノ国屋で、餌を購入し8マートン(お地元コンビニ)で飲み物購入し一路かるも丸へ!港の駐車場はこの時期アオリ狙いの客もあってほぼ満車。2番船で、マタギと呼ばれる筏に乗り込む。空を見上げると予報に反して一面の曇り空。ウネリは無い。気温は10度、水温17.5度、水深10.8M。
奥に見える三連結のマタギ筏が調子が良いらしいが、我々は少し離れた二連結の岸側。取り敢えず死ボケを付けて落とし込む。私は普段深場ばかりなので、着底の早さに少し戸惑う。暫く待つが当たりはない。オキアミに変えたりとローテーションするが、全く同じ。魚を寄せる為に団子スタート!M氏は秘密兵器の魚探を投下する。ラッキースターというメーカーのコンパクトな魚探だ。ディーパーのバッタもん😀。団子を撒き始めると、分かりやすく反応し、アラームと水深とサイズを表示。上層から下層まで魚を検知するも、澄潮なのに肉眼では魚影は見えず、カラフルな大シマフグと、触手の長いクラゲのみ視認出来る。そこで団子釣りスタート!ボラのあたり無し。割れてもあたり無し。長い時間を費やし、いつか来るとローテを繰り返す。左右の以外で、ボラが釣り上げられ、テンションが上がる!⤴️今だっ!とばかりに団子を打ち倒す!....終了!1日のうち、オキアミを二度ほど齧られただけだった。M氏と私は丸ボーズの完封負け😣ボラも寄らず。この日は自分達を合わせて7組の客が居たが、誰もチヌの顔を拝見出来なかった!これにて4連敗!ひたすらズーボー街道爆進中!
余談ですが、この釣行で新しくデッキブーツをシェイクダウンしました。ダイワのウインターデッキブーツが暖かくて良かったので、今年モデルのデッキブーツを購入。ソールに団子カスやゴミが詰まらなくて、掃除が楽!しかも丈夫!グリップ力も高く履き心地も良い!買うならオススメです!