8月14日
1年前、中1だった娘はロボット支援下膵頭十二指腸切除術行いました。
小6で膵充実性偽乳頭状腫瘍と診断された日、きっかけとなったバスケの試合での出来事、昨日のことのように鮮明に覚えています。
どれだけ不安だっただろう、どれだけ怖かっただろう。
考えるだけで胸が締め付けられます。
神様はその人が乗り越えられる試練を与えると聞きますが、あまりにも乗り越える壁が高すぎて、なんて不公平なんだろうと思いました。
すごく大変な手術だということは分かっていましたが、その事実をハッキリ娘に説明することはできませんでした。
なるべく不安に思わないよう、なるべく怖がらないよう、なるべく簡単に考えることができるよう、なるべく前向きになれるよう、なるべくやりたいことができるよう、なるべく友達と同じ中学生活が送れるよう、私なりに努めてきました。
中学1年生で手術をして、大好きなバスケを思いきりできず、どれだけ悔しい思いをしているんだろう。
体力が戻ってきたと思ったら入院して体力が落ち、退院してまた体力をつけてもまた入院し、体力が落ち…。
術後5回入退院を繰り返し、体が思うように動かず、同級生との間には差がつき、今は1年生にも抜かれそうです。
それでも、3年生になったらスタメン入りするんだと、バスケと向き合い一生懸命頑張っています。
手術した時は娘に付き添って病院に泊まっていたのですが、娘が辛そうにしている姿を見て、1ヵ月後、3ヶ月後、1年後どんな状態になっているんだろうと不安で、術後の食事や運動、合併症など調べていくうちにこのブログにたどり着きました。
そして、同じ手術をしている方の術後の生活、その思いなどが綴られていて、今は辛い思いをしている娘だけど、今を乗り越えれば普段通りの生活ができるようになるんだと希望の光が、娘のちょっと先の未来が見えたような気がしてとても心強く感じました。
そして少しでも、娘と同じように手術をした方の役に立ってもらえればいいなと思い、私もブログを始めました。
そして、ブロ友さんからのたくさんの温かい励ましのお言葉のおかげで、無事に1年を迎えることができました。
本当に感謝しても感謝しきれません。
暗闇の中にいた私たちをたくさん助けていただきました。
実際に手術を経験したのは娘なので、同じ経験をされた方の大変さは想像することしかできません。
私にできるのは、ほんの少し寄り添うことくらいですが、これからもブログを通じて交流を続けていただけたら嬉しいです。そして、みなさんのこれからの毎日が笑顔と幸せに包まれますよう願っております。