昨日「黙示伝授」に行ってきました。


 

初めて友達から聞いた時、


黙示伝授って何??


って思ったのですが、


説明が難しいってことだったので


とにかく実際にやってみるまでは


想像もつかなかったです真顔




黙示伝授とは、4人で行うトランプゲーム


のようなものなのですが、


本来は、


ゲームという呼び方でなくセレモニー


「祀りごと、祭り事、政(まつりごと)」


と呼ぶそうです。



 

ゲームと聞くと、


勝敗を競うイメージが強いと思うのですが


黙示伝授では、


誰かが勝つ、


誰かが負ける、


順位が決まる


というのではなく、


全員で上がる(成就する)ことが


最大の目標なのです。



 

勝ち負けという表現を使うなら、


全員で勝つか、


全員で負けるか、


この二つです。









 

最初にカードが配られます。


この時、誰にどんなカードが配られるのか


全員が分かりません。


(ババ抜きや大富豪のようなカード配布のイメージ)

 


この最初のカードこそ


神さまか、ご先祖さまから与えられた


遺伝により生まれ持った


「個人の特質(資質)」のようなもの


自分だけの宝物




手持ちのカードにはそれぞれ働きがあり


強い、弱いもあります。


注)黙示伝授では、


「強い弱い」という表現でなく


「濃い薄い」と表現します。


 

そして、それを取り変えることはできません。


もっとこんなカード欲しかった


などということは、意味がなくて


 

与えられたカードを自分のために


誰かのために、全員のために、


いつ、どのように使うかという意識と思考


行動が大切なのです。


 


そのことによって、


自分の目標も全員の目標も成就します。



 

このゲームは、


自分と他者の特質の違い


価値観の違い、


能力の違い、


それを理解した上で



全員が目標達成(成就)するには


どうればいいのか?


 

を考えて進めて行く


セレモニー(ゲーム)なのです。




自分だけが上がろうとか


他人より多くのカードを取ろうとか


「勝ち負け」にこだわるものではなく、



「みんなで一緒に」が目標なので


これ  めっちゃ深いです。




そして、普段自分がいかに


「勝ち負け」にこだわっているか、


自分のエゴと直面するので


ものすごく氣づきがあります。




誰しもエゴを持っている


そのエゴを手放して


日ごろから常にその(セレモニー中の)状態


でいることが、


次の時にセレモニーを行う時の意識にも


繋がっていくのだと


たくさんの学びがあることを


教えていただきました。




めっちゃドキドキするし


めっちゃわくわくする



そして、途中で席替えしたら


また流れが変わって面白いし、


キャプテン(合ってる?)役も


やらせてもらったのだけど




そこの席の人は


手札を見ないで出すので


何が出るかわからない!



ただ  祈るだけなのですが、


自分にはどうすることも出来ないから


ただただ見守ることをしていると


全体の流れを俯瞰して見れるようになって


誰が何を考えてカードを出しているのか


わかるようになって来て、



この感覚なのだなーと


本当に深い氣づきがあって


何よりどうすることも出来ない自分の


エゴを手放して相手に委ねるという


信頼関係の元  同じ目標に向かって


進めて行くって



今までやったカードゲームでは


考えられなかったことなので


めっちゃ楽しかったです!




これ、ハマるかも♡




ルールを覚えて、


右脳 左脳 両方使って


自分のエゴを目の当たりにして


ものすごくエネルギー使ったけど


素晴らしいゲームだなと思ったし、




一緒にやるメンバーも


誰とやるかで違って来るな〜って


思いました。





是非ぜひ オススメです♪





そして、


自分のブロックにも直面する!



この出てきたブロックって


普段 何氣なく生活してる時は


氣づかないことだけど、


やってる最中 めっちゃ出てくる!



そこに氣づくことで


手放せるので


その奥のブロックも


終わってからも芋ずるのように


ずるずると出て来て、



しこたまブロックを解除しましたゲロー




今度、イベントでもやろうかな♪



興味のある人はメッセージくださいね!





ではでは!





今日も笑顔で♡





いつもありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°