【日常】数十年ぶりのミヤマカミキリ    | FX兼業トレーダーの日常

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今日は、倶利伽羅でお風呂に入るついでで、再び倶利伽羅でクワガタ探しに行ってきました。先に津端の森林公園でクワガタ探しをしたけど、森林公園はあまりにも広く、探しようが無くて断念。倶利伽羅に期待しました。

 

前回、スジクワガタのメスを見つけた倶利伽羅公園で再び探索をしました。

クワガタ探しで木を一つ一つ調べると、くぼみにゴキブリ?と思える昆虫が居ました。

くぼみに居たのはミヤマカミキリでした。

ミヤマカミキリを見るのは実に数十年ぶりです。当時はミヤマカミキリを何回も見ていて、シロスジカミキリを見たいとずっと思っていて、やっとシロスジカミキリを見られました。本当に模様は少し黄色でした。その後カミキリムシを見た記憶はなく、よく見かけていたゴマダラカミキリはずっと見かけていません。

 

ミヤマカミキリを見つけて、クワガタが居ないか、他の木を探し回って、また別のミヤマカミキリが居ました。

ここの林は、樹液が出ている木がいくつかあったので、カミキリムシが居ると思ったら、本当に居ました。ただ樹液を吸いに来る昆虫たちを全く見かけず、昼間でも活動するミヤマクワガタすら居ませんでした。

 

夜にまた来てみたいけれど、さすがに倶利伽羅は遠く、懐中電灯を買ってまでクワガタ探しはする気はないので、今年もここまでです。