鶴見岳一気登山大会 のち 城島高原ホテル大地の湯 のち 大分香りの博物館、別府市竹細工伝統産 | 笛・猫・走・食!?四十路、五十路過ぎから の事始め~Life begins at 40. Fun starts at 50~

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人生40数年が過ぎた。
ありふれた日常から脱却してみたい。
また若き頃のように様々なチャレンジをしてみたい。
そんな私の毎日の日記です。

4月14日、鶴見岳一気登山

毎回歩いて登っている友人さんといつものようにスタート前にお話しした。

年一回は夫婦で鶴見岳を登り、ゴールしたら唐揚げとビールを楽しみ下山後食事とビールで締めるそうだ。

毎年恒例行事になっているようで、とても楽しそう。

 

自分は今回はロープウエイ乗り場まではゆっくり行こうと決断していた。

毎年半分の地点でほぼ瀕死状態なのだが、今回は全く苦しくなかった。

 

そのあとも順調に登って最後に女性のすごい方、2名をなんとか追い抜いてゴール

 

結果は、、、、、最高記録でしたが、目標には達せませんでした。

今回は道にも迷わず、過去最高でしたので良かった。60歳までは出場しようと思います

(まだ5回も走るのかーーー)

はじめて城島高原ホテルに入りました。

bmwに乗ってみました

併設のゴルフ場のレストランで地鶏鉄板焼きをたべました。全く期待していませんでしたが、とっても美味しく良い肉のように感じました。ゴルフ場も桜が満開でとても綺麗でした。15年ぶりのゴルフ場がとても懐かしかった。

大地の湯もほぼ貸切で露天もよかった。800円ですが、割引で半額

午後どうしようかと思いましたが、ホテルロビーで2箇所穴場を見つけました。

大分香りの博物館。以前大分市の山の中にありました。2度ほど入って、強烈な匂いを嗅いだ覚えがあります。別府に移転してはじめて訪れましたが、案外人が多い。驚きました。展示も面白くまとまっていて、1時間以上楽しむことができました。

2箇所目は別府市竹細工工芸館です。外観から興味を惹かれます。

子供の頃は竹細工の日用品に囲まれて生活していました。竹細工のバスケットや籠、小学校では掃除の時に竹細工のガゴとちりとり(箕? み)みたいなものが2点セットでした。乗ったり投げたりと粗末に扱っていたけど製作にも手間がかかり貴重なものだったのかと思います。

別府の偉大な竹細工師の歴史がわかり、とても楽しめました。